「大学生になったし、何か新しいことを始めたい。WEBライターに興味がある」
「アルバイトも良いけれど、ライティング能力を身につけて就活でアピールしたい」
「大学2年生だけど、専業WEBライターとして正社員で働きたい」
「フリーランスWEBライターになって、自分らしい働き方を実現したい」
上記のようなお悩みを持っている大学生WEBライターにとって、本記事は必見。
というのも、執筆者である私自身が大学生時代、WEBライターで毎月MacBookを変えるほどの収入を得ていたからです。
本記事を読むことで以下の悩みを解決できます。
- 大学生WEBライターで稼ぐいくつかの選択肢がわかる
- 正社員WEBライターとして就職するために大学生のうちからやるべきことがわかる
- 大学生がアルバイトをせずに、在宅WEBライターで月10万円稼ぐ方法がわかる
- 大学生がWEBライターとして採用されやすい媒体がどこかわかる
- 大学生におすすめのWEBライター応募先
それでは解説していきます。
大学生がWEBライターとして採用されやすいところはどこ?
大学生がWEBライターとして採用されやすい媒体・手段は下記になります。
- クラウドソーシング
- 長期インターンシップ
- アルバイト
それぞれ解説します。
クラウドソーシング
クラウドソーシングでおすすめなプラットフォームは「ランサーズ」「クラウドワークス」です。
上記3つに無料登録しておけば、問題ありません。
プラットフォーム名 | 手数料 |
ランサーズ | 固定報酬が10万円以下の部分なら、税別で報酬額の20%が手数料 |
クラウドワークス | 手数料は、10万円以下部分の場合20%の手数料率。現在のところ、契約金額が高いほど手数料率が低いです。 |
長期インターンシップ
長期インターンシップについては後述します。
アルバイト
WEBライターをアルバイトで募集している企業も多いです。
前述した長期インターンシップとクラウドソーシングとの違いは、時給制を採用している企業が多いことです。
時給の相場は1,000円〜1,300円あたり。

時給と文字単価なら大学生WEBライターはどちらを選択すれば良いのか・・
時給と文字単価のメリット・デメリットは以下のとおりです。
時給制 | メリット:固定報酬が確定している デメリット:執筆スピードによっては文字単価の方が稼げる可能性がある |
文字単価 | メリット:がんばりしだいで収入が上がる デメリット:文字単価によっては自給制の方が稼げる可能性がある |
ちなみに、1記事〇〇円と記事単価で募集しているケースもありますが、あまり存在しません。
大学生におすすめのWEBライター応募先
大学生におすすめなのが長期インターンシップのWEBライター募集に応募することです。
WEBライターの長期インターンシップ
長期インターンシップとは、一般的に3ヶ月以上のインターンシップを指しており、短期インターンシップと比べて
- スキルや経験値が積みやすい
- 長期インターンシップ先にそのまま正社員として内定することもある
- WEBライターの実績を大学生から身につけられる
- デメリットとして、長期インターンシップは都心部に集中しがち
大学生がWEBライターの長期インターンシップに参加するには?
長期インターンシップに参加するためには、以下の応募サイトから応募することをおすすめします。
応募先媒体 |
---|
キャリアバイト |
Wantedly |
Indeed |
ゼロワンインターン |
Infraインターン |
ユアターン |
GoodFind |
求人ボックス |
VOIL-INTERN |
上記の中から登録
大学生が企業と直接契約してWEBライターで稼ぐには
企業と直接契約するとは、業務委託契約を企業と応募者が締結することを意味します。
企業などの委託者が自社の業務の一部を外部に委託する際に、受託者との間で締結する契約。



要するに、個人と会社が直接契約することね。請負契約・准委任契約・委任契約の3種類に分かれているわ
業務委託のメリット・デメリットは以下のとおりです。
- 働き方の自由度がぐっと高まる
- 得意な業務のみ引き受けられる
- 能力や成果物次第で、サラリーマン以上の報酬を手に入れられる
企業と直接契約するには、WEBライターとしての経験が必要なケースが多いですが、月10万円以上稼ぎやすくがんばりが収入に反映されやすいメリットがあります。
大学生がWEBライターを始めるには:目標金額を月収3万円なのか月収5万円、月収10万円以上なのかを決める
WEBライターで稼ぐ方法はざっっくり分けて2つあります。
- クラウドソーシング
- 直接契約
直接契約は、名前の通りクライアントと大学生WEBライターが直接契約すること。直接なので手数料がかからないが、クラウドソーシングと比べて難易度が少し高めです。
下に記載した表は目安ではあるが、実際に筆者がWEBライターで稼いでいたときはこんな感じで稼いでいました。
月収3万円 | クラウドソーシングで案件を1ヶ月に3つ取れれば可能 | |
月収5万円 | 直接契約1つ、クラウドソーシングで案件を1ヶ月に1,2つ取れれば可能 | |
月収10万円 | 直接契約2つ〜3つの契約で達成可能 |
直接契約の数によって、収入がダイレクトに変わります。
大学生がWEBライターで稼ぐ方法:「大学生」「初心者」という言葉は使わない
残念な事実ですが、「大学生」というだけでWEBライターを採用する担当者、あるいはディレクターから採用されにくいことがあります。
たとえば、
- 実務経験が3年以上の専業WEBライター
- フリーランスWEBライター
上記のベテランWEBライターと比べると、スキルも経験も見劣りすることが多く、
「大学生」「初心者」と自称することはクライアント・ディレクターから避けられがち
もちろん、大学生でもWEBライターで稼いでいる人はいるし、WEBライターは全員初心者から始まっています。
しかし、「大学生」「初心者」と自称することは、
「私まだまだWEBライター得意じゃないんだけど、多めに見てくださいね」
「大学生だから、ゼミの授業があって納期に間に合わない可能性があるから、その時は許してね」
という印象を与えかねません。
できる限り、自身で「大学生だから、初心者だから」と発言することは避けましょう。
学生の在宅WEBライターに関するよくある疑問
- WEBライターの雇用形態はバイト・業務委託のどちらが多い?
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業務委託が多いです。バイトの場合だと自給制になるものの、割りに合わないことが多いので、業務委託契約が結べるWEBライターに応募すると良いです。業務委託契約は結ばなくても問題ありません。
- WEBライターのオンラインスクールは有料だけど、独学よりぶっちゃけおすすめ?稼げるようになる?
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ウィビーWEBライターでの案件獲得を最短で目指せるため、バイトの貯金がある方は絶対オンラインスクール・講座を活用するのがおすすめ。 - WEBライターに興味があるけど、とにかく自信がない!
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本記事を執筆している片山も同じ悩みでした。しかし、大学生ですが月10万円稼いでいました。通学時間や授業中にも稼げるので、おすすめ。どのようにした方はこちら(作成中)の記事まで。



大学生がWEBライターとして稼ぐには?:まとめ
本記事のまとめは以下になります。
- WEBライターの長期インターンシップ
- 「大学生」「初心者」という単語は使わない
- 長期インターンシップは都心部に集中しがち
ちなみにインターンシップではないですが、本サイト「WEBEAAAT」でもWEBライターを募集しています。
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