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WEBライターおすすめのノートパソコン:選び方と最低限のスペックも合わせて解説!

今回は、WEBライターにおすすめのノートパソコンについて書いていきます。

どんなパソコンが良いの?と悩む方、基本的にはどのパソコンでも大丈夫!

文字入力とネット接続ができればライティング作業はできます。

とはいえ、結局どれを選んだら良いかわからない方へ、おすすめのパソコンを紹介します。

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副業WEBライターの楽しさを伝えていくよ。
目次

WEBライターおすすめのノートパソコンブランド5選

まずはパソコンのメーカーのおすすめを5つ紹介します。

MacBook(Apple)

MacBookは、WEBライティング以外に動画編集やプログラミングもする方におすすめです。

iPhoneやAppleWatchとの相性も良いのでApple社製品を多く使っている人も重宝します。

軽くて持ち歩きしやすい型が多く、商談先にパソコンを持って行く方も使いやすいでしょう。

ウィビー

ここで思い出してほしいポイントはWEBライターの魅力が場所を選ばずできる仕事であること。

カフェや外出先で仕事をしたり、隙間時間に調べものをするのにもピッタリ。

トラックパッド(マウスの代わりに使う部分)が使いやすい点も魅力です。

MacBook購入のデメリットとして「ゲームには不向き」と言われていますが、WEBライターには関係ないので問題ありません。

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ただし、Windowsでのタイピングに慣れている場合、キーボードの配列が違うため使いにくく感じるかもしれません。

全角/半角のキーがなかったり、CtrlキーがCommandキーになっているなど、慣れるまでに時間がかかります。

Windowsのパソコンをそれほど使ってきていない方や、キーボードが多少違ってもすぐ慣れる方は問題なく使えるでしょう。

HP(ヒューレットパッカード)

HPは、低コストでなるべく良いものを選びたい方におすすめ。

安いだけではなく、性能の満足度も高く『コスパが良い』と評判です。

一部東京生産のモデルもあり、納期が早いのも魅力。

ウィリー

買い物の時、『支払いをした直後にもっと良いものを見つけてしまった』経験がないか?

HPのパソコンは新品未開封で破損がない場合、購入後8日以内は返品も可能です。

また、困ったときには電話サポート以外に公式LINEアカウントで相談することもできます。

返品やサポートサービスを確実に利用したい方は、日本HP公式サイトで購入するのがおすすめ。

通販サイトで購入するときは、国内正規品であること・サポートが受けられることをチェックした上で購入しましょう。

安いからと、間違えて輸入品を購入してしまうとサポートが受けられない可能性があるので要注意です。

DELL

DELLは注文生産で、注文が入ってから組み立てて販売する仕組みが売りのメーカーです。

ウィビー

自分にピッタリ合うパソコンをカスタムして持ちたい方や、困ったときにいつでも相談できるサービスを利用したい方におすすめ。

在庫のロスがなく、コストを削減しているため低価格で良い性能のパソコンを提供しています。

種類が豊富で、自分に合うパソコンを幅広い選択肢の中から選べるのも魅力。

バッテリーも選択でき、内臓バッテリーの他に交換可能なバッテリーも選べます。

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様々な場所で作業するWEBライターにとって、交換できるバッテリーは嬉しい機能です。

急ぎで手に入れたい方には即納モデルも展開しています。

365日24時間いつでも電話でサポートしてくれるサービスがあり、パソコンを使う事自体に不安がある方も安心。

サポートサービスは有料で、モデルやサポートの内容によって料金は様々です。

年間15,000円以上のサービスもありますが、その分手厚いサービスが受けられるので要チェック。

Lenovo

Lenovoのパソコンは頑丈で壊れにくいと評判です。

持ち運びが多くて頑丈なパソコンが欲しい方や、効率よく文字入力をしたい方におすすめ。

タイピングがしやすく早打ちに最適と言われています。

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注目したいのは、Think Padシリーズのキーボードにある『赤ポッチ』

『赤ポッチ』と呼ばれるトラックポイントを使うと、ホームポジションに指を置いたままカーソルを動かせます

時短に繋がるので、たくさんの文字数をこなすWEBライターにとっては嬉しい機能です。

Lenovoのパソコンは世界で最も売れているとも言われており、ビジネスマンから人気のメーカーです。

HUAWEI

HUAWEIのパソコンは、見た目重視の方におすすめ

シンプルでスタイリッシュなデザインが人気のポイントです。

軽量でスリムなので持ち運びもしやすいのも魅力。

本体に対してディスプレイが広く設定された、フルビューディスプレイも注目したいポイントです。

広い画面で、気持ちよく作業ができるでしょう。

悩んだらWEBライターはこのノートパソコンにしよう

メーカーを絞ってもたくさんのモデルがありすぎて選べない方へ、次は具体的な製品を紹介します。

少し値段は張るが、動画編集やデザイナーにも興味があるならMacBookAir

パソコンをライティング作業以外でも使いたい方はMacBook Air – Apple(日本)がおすすめです。

MacBookの中でも、特にMacBookAirは軽くて持ち歩きしやすいのが魅力

officeソフトは付属していませんが、別途購入すれば使用できます

WEBライティング以外でパソコンを使わない方は、費用をかけてMacを購入する必要はないかもしれません。

しかし、下記に該当する方は迷わずMacBookAirを買っても問題なし。

  • 初心者でWEBライターの仕事が続くかわからず、他のWEB系の職種を目指す可能性がある
  • 動画編集やWEBデザイナー、音楽編集、プログラミングに挑戦したい

このような方はMacBookAirを購入しておくと重宝します。

MacBookAir(M1チップ)スペックは以下のとおり。

価格 134,800円~
サイズ13.6インチ
重さ1.24kg
メモリ8GB(16GBに変更可能)
ストレージ256GB(512GB、1TB、2TBに変更可能)
CPU8コア
GPU7コア

持ち運びにおすすめ、超軽量タイプHP Pavilion Aero 13

持ち運ぶ機会が多い方にはHP Pavilion Aero 13がおすすめです。

重量なんと1kg以下

HP Pavilionシリーズの中でも、Aero 13はバッテリー駆動時間が長いのが魅力です。

ノートパソコンのバッテリー駆動時間は7〜8時間のものが多い中、このモデルは最大10時間30分持ちます

ウィビー

セラミックホワイトとベージュの2色展開で女性にも人気のデザイン。

軽くておしゃれなパソコンがほしい方はきっと満足できるでしょう。

価格98,100円~
サイズ13.3インチ
重さ約957kg
メモリ8GB、16GB
ストレージSSD 256GB、512GB
CPUAMD Ryzen™ 3、AMD Ryzen™ 5、AMD Ryzen™ 7
HP Pavilion Aero 13スペック

HP Chromebook 14a

価格47,880円(amazonにて、2022年12月現在)
サイズ14インチ
重さ1.33kg
メモリ4GB
ストレージ64GB
CPUCeleron
Google HP Chromebook 14スペック

Google HP Chromebook 14aは、お手頃な価格でコストを抑えたい方におすすめ。

CPUやメモリなどは少々低くなりますが、これからWEBライターの仕事を始める方には充分使える使用になっています。

とにかく費用を抑えたい方、お試しでパソコンを買ってみたい方におすすめです。

WEBライターがノートパソコンを買うときの必要最低限のスペック

WEBライターは、文字入力とネット接続ができればどんなパソコンでも作業はできます

しかし、ある程度のスペックが揃っている方が効率的です。

その理由は、以下の4つ。

  • 複数のタブを同時に立ち上げて作業をすることが多い
  • オンラインで完結する仕事が多く、打ち合わせや講義を受けるためにZOOMを使う機会がある
  • 仕事の連絡にChatworkやSlackなどのソフトを使う 
  • 持ち運びして使うことがある

上記が挙げられます。

WEBライターのパソコン選びに最適なスペックを紹介します。

外出先で使うなら、13〜16インチ。カバンに入るサイズ

WEBライターが使うパソコンは13〜16インチがおすすめです。

理由は、外出先へパソコンを持参して使うときカバンに入れて持ちやすいサイズのため。

ウィビー

フリーランスの方や在宅業務でWEBライターをする方にとっても、カフェや自由な場所で作業しやすいサイズです。

小さすぎると、逆に使いづらいので注意!

文字入力や情報収集で長時間パソコンに向かうので、文字が打ちにくかったり、目が疲れやすくなってしまいます。

13〜16インチのパソコンが最も使いやすいでしょう。

外出先で使うなら、2kg以下を選ぼう

パソコンを持ち歩く可能性のある方は、2kg以下を選びましょう。

重いと後々後悔することが多いです。

2kg以上のパソコンも、試しに店舗で持ってみる時点ではそんなに重く感じないかもしれません。

しかし、実際に持ち運ぶ時にはパソコンにプラスしてカバンの重さや他の荷物の重さも加わります。

パソコンを選ぶときには、重量の数値を見て購入することをおすすめします。

SSDストレージを採用しており256GB以上ある

ストレージとは、データを保存しておく記憶装置のことです。

ウィビー

HDDとSSDの2種類があり、SSDは小型で処理速度が早いのが特徴。

SSDの方が壊れにくく、消費電力も少ないと言われています。

ギガ数は数値が大きいほど容量が大きくなります。

WEBライターの作業には256G以上の容量があれば充分。

ただし、ゲームをインストールしたり動画編集をするという方は足りなくなる可能性があるので注意してください。

WindowsかMacかはライターにマジでどっちでも問題なし

Windows派かMac派かと、時には論争になることもある話題ですが、WEBライターはどちらを選んでも大丈夫です。

好みで選んで問題ありません。

キー配列に違いはありますが、慣れてしまえば難なく作業できるでしょう。

Macに憧れのある方は、挑戦してみた方がモチベーションが上がって仕事が楽しくなるかもしれません。

メモリ8GB以上

WEBライターは8GB以上のメモリを選んでおくと使いやすいです。

メモリとは、一時的にプログラムやデータを保存するパーツのこと。

容量が不足すると、処理速度が低下したり同時に開けるタブが少なくなってしまいます

人見知りでコミュ障だけどWEBライターで月20万円稼いだ和服娘

WEBライターは情報収集が必要なので、同時にタブを10個以上開きながら作業することもあります。

購入前に、メモリが8GB以上あるかどうかスペックをチェックしましょう。

CPUはCorei5・Ryzen5以上

WEBライターのパソコンはCorei5・Ryzen5以上のCPUが搭載されているものを選びましょう。

CPUとは、データの処理や部品の動きを管理しているパソコンの頭脳にあたる装置です。

CPUのスペックが低いと、処理速度が遅くなり作業効率が悪くなります。

主なメーカーはintelとAMDがあります。

intelのCPU(上位から順に記載)AMDのCPU
Core i9Ryzen 9
Core i7Ryzen 7
Core i5Ryzen 5
Core i3Ryzen 3
PentiumAthlon
CeleronA12,A10,A8,A6

Corei5・Ryzen5以上のスペックがあればWEBライターは問題なく作業できるでしょう。

ノートパソコンと合わせて買っておきたいもの2つ

ノートパソコンと合わせて買っておきたいものを紹介します。

モバイルWi-Fi

モバイルWi-Fiは「軽くて」「持ち運び」しやすい。

筆者が持っているモバイルWi-Fiも写真のような薄さでシャーペン1個分の長さ。

予算があればモバイルWi-Fiも合わせて買うのがおすすめ。

モバイルWi-Fiがあれば、いつでもどこでも作業やアプリでの連絡などができます。

正確な情報を記事にするために、情報収集に長く時間を費やすWEBライター。

どこでもネット環境が使えると、隙間時間に情報収集することもできて効率的です。

外注先でパソコンを持ち歩いて使うときにも便利。

モバイルモニター

WEBライターである筆者もモバイルモニターを導入して執筆しています。

モバイルモニターがあると、2画面で見やすく作業できます

メインのノートパソコンで執筆しながら、モバイルモニターで情報を見ると効率も上がります。

薄くて軽量なものが多いので持ち運びできるのも魅力です。

WEBライターおすすめのパソコン:まとめ

いかがだったでしょうか。

パソコン購入にはコストがかかるため、費用を抑えたい初心者の方はスマホでWEBライターを始めることも可能です。

まずはお試しでスマホで執筆してみたあとに、パソコンの検討をするのも手でしょう。

WEBライターの仕事が続けていけそうな方や、思い切って新しくパソコンを購入する方には本記事がお役に立てると幸いです。

ライフスタイルに合ったパソコンを選んで素敵なWEBライター生活を送ってくださいね。

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この記事を書いた人

WEBEAT 片山のアバター WEBEAT 片山 WEBライター・WEBディレクター

WEBライター・WEBディレクター・アフィリエイター。
文章執筆が好きです。

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