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未経験WEBライターは在宅スマホで副業デビューできる?始め方について解説!

在宅で副業を始めたいと思った時に、スマホでできたらいいなと思う方は多いのではないでしょうか。

スマホはいつも持ち歩いているものだし、どこでもできるし、とても便利ですよね。

では、WEBライターの仕事はどうでしょうか。

  • 「パソコンは苦手だし、スマホでもWEBライターはできる?」
  • 「スマホで稼げるようになる?」

という疑問をお持ちではありませんか?

そこで、この記事ではそんなスマホでWEBライターデビューはできるのかというお悩みを、実際に副業としてWEBライターを始めるという観点から解決します。

具体的には

  • スマホよりパソコンでWEBライターを始めることがおすすめな理由
  • スマホで在宅WEBライターデビューできるのか
  • スマホでできる在宅WEBライターの仕事、スマホでやりづらい、できないWEBライターの仕事

 の順番にご紹介していきます。

5分くらいで読めますし、WEBライターデビューする上で、役に立つ可能性が高いので、まずはご一読を!

目次

【結論】スマホよりパソコンでWebライターを始めることが強くおすすめな理由

スマホでネットは使えるしWEBライターの仕事をすること自体はスマホでも問題なくできるように思います。 

ただ、結論から言うとスマホだけでWEBライターをするのは難しいです。

その理由を詳しく説明していきましょう。

スマホだとショートカットキーが使えない

パソコン作業を効率化する手段として、ショートカットキーの使用があります

 ショートカットキーとは複数回のクリック操作によって発動させる機能を、キーボードのキーの組み合わせによって発動させるものです。

WEBライティングに役立つショートカットキー
CTRL+C=コピー
CTRL+V=ペースト(貼付け)
CTRL+X=切取り
CTRL+B=選択した文章を太字化
CTRL+Z=操作をひとつ戻る
CTRL+Y=操作をひとつ進む 
CTRL+A=文章の全選択
CTRL+F=検索窓の表示
CTRL+TAB=ブラウザの右タブに移動
CTRL+SHIFT+TAB=ブラウザの左タブに移動
CTRL+W=現在開いているタブを削除
CTRL+T=新しいタブを開く※Macの場合は「CTRL」ではなく「Command」

さまざまなショートカットキーを駆使することで作業の効率は確実に上がります。

一方、スマホは執筆に役立つショートカットキーが基本的に搭載されていないことから、作業効率を考えるとスマホはおすすめできません。

オンラインミーティングの画面が小さくなる

WEBライターとして仕事をしていると、クライアントや編集者とオンラインミーティングをする場面があります。

ZoomやGoogleミートはスマホからでも参加可能ですが、パソコンに比べるとかなり画面が小さく、人数の多いミーティングはさらに、メンバーの顔がかなり小さく表示されることになってしまいます。

また、画面共有しながら進行するミーティングの場合、文字が小さくて内容が見えない、わからない、などのトラブルがあるかもしれません。

ウィビー助手

パソコンが使えないときや、どうしても外出先から参加しなければならないときには、スマホがあると便利ですが、やはりメインはパソコンでの作業がおすすめです。

画面分割ができないので、調べ物がしづらい

WEB記事を書くときはネット検索で調べ物をしながら執筆する場面が多くあります。

そんなときは、2画面以上を同時に表示して効率良く作業できます。

パソコンでは以下のように画面を分割して作業できます。

 一方でスマホはそもそも画面の分割機能が備わっていないことが多く、画面を上下に分割できても、ただでさえ小さい画面がより小さくなってしまいます。

 パソコンと比較してみると、画面の見やすさは圧倒的にパソコンが優秀でありおすすめです。

WordPressが使えない

WEBライターの仕事ではWordPressを使う機会も多くあります。 

そもそもWordPressとは…

2003年に開発が始まったブログ投稿管理システムで、Webの37%はWordPressで構築されるほど人気がある。

ウィビー助手

つまり、WordPressとは、ブログやWEBサイトを作るシステムの一種です。

WEBライターとして仕事をしていると、ほぼ確実にWordPressを操作する場面が出てくると考えられます。

 WordPressはスマホでも使うことはできますが、デメリットが多くおすすめできません。

 これまでにもあったように、スマホの画面は小さいため、WordPressの画面でも一部分の表示しかされず文字も小さくなります。

 一方で、パソコンはひとつの画面にWordPressの大部分が表示されます。

 小さい画面での作業は、何度もスクロールする必要があり、効率が悪くなります。

またミスタッチなどでの間違いにも注意が必要です。

それでも、スマホで在宅WEBライターデビューできる?

ここまで、スマホでWEBライターをするのは難しくおすすめでないと説明してきましたが、絶対にできないわけではありません。

スマホでWEBライティングするのは可能?

パソコンがないという人、もしくはパソコンが苦手という人は、スマホでもWEBライティングをすることは可能です。

 しかし、ライティング副業で毎月数万ほどの副収入を得たいのであれば、基本的にはパソコンがあった方が良いのは確かです。

効率や使用できる機能の違いがあるため、パソコンがある人に比べれば受注できる仕事の幅は狭まってしまいますが、稼ごうと思えば、毎月数1,000~1万円ほどの収入を得ることはスマホだけでも可能です。

スマホのブラウザGoogleドキュメントは、非常に見づらく使いずらいのでアプリのインストールは必須

WEBライターの仕事で使う機会の多いテキストエディタである「Googleドキュメント(Google Docs)」も、スマホアプリを使って編集することができます。

見出しの設定などもできますので、基本的な記事の作成は行えます。

Googleアカウントさえ同じものを使えば、スマホでもPCでも同じファイルにアクセスすることができるので、スマホで編集していた記事を途中からはPCで編集するような作業も容易です。

 その際、スマホではブラウザではなく、公式アプリを用いた編集が基本になります。

スマホは画面が小さいため、文章全体の編集は難しく、入力ミスなどの注意が必要かもしれませんが、出先で書類を確認したり、軽く修正したりといった用途には使用できます。

スマホでできる在宅WEBライターの仕事とは?

スマホでできるWEBライターの仕事内容をいくつか具体的にご紹介していきます。

記事作成(コラム・SEO記事など)

スマホでできるWEBライターの仕事として記事作成があります。

しかし、これまで説明してきたように以下のような案件はスマホでは難しいと考えられます。

  • 1000文字を超える文字数
  • 画像の挿入が必要
  • 文字の装飾が必要

 1000文字を超えるようなコラムや、知識の必要なSEO記事などは、スマホだけでは大変と感じられると思います。

そこで、まずはレビューや口コミなどの500文字前後の文字数のものから始めると、SNSの延長で書けるのではないでしょうか。

クラウドソーシングのタスク案件全般(アンケート・ネーミング・レビューなど)

WEBライターの仕事を始める時、まずはクラウドソーシングに登録することをおすすめします。

 クラウドソーシングとは、インターネットを通して、仕事を受注できるプラットフォームのことです。例としてクラウドワークスやランサーズなどが挙げられます。

クラウドソーシングにおいてスマホ対応可能なWEBライターの仕事が多くあります。

 例えば  

  •   アンケート
  •   ネーミング
  •   レビュー、口コミ

があります。

アンケート

まず、紹介するのはアンケートです。

依頼者のお題に沿ったアンケートに回答することでお金やポイントがもらえる仕組みです。

報酬は1回あたり1〜10円が相場なので、アンケートの仕事だけで万単位のお金を稼ぐことは厳しいですが、1番手軽で簡単な仕事になります。

 特にアンケートは募集している人数が多いので仕事を受けやすく、隙間時間などに無理なく稼げるでしょう。

ネーミング

2つ目はネーミングです。ネーミングとは、新しいサービスやお店の名前のアイデアを出す仕事です。

 クラウドソーシングではコンペ形式で募集がかかっています。

自分が出した案が、クライアントに採用されると報酬がもらえますが、コンペ形式なので採用されなければお金はもらえません。

 アンケートに比べると労力がかかりますが、報酬も10,000円以上のものもあり高くなります。

 応募者が500人以上になることも珍しくなく、運の要素も大きくなかなか困難な仕事ですが、アイデア豊富な人は挑戦してみても良いかもしれません。

レビュー・口コミ

3つ目はレビューや口コミです。

 アンケートと似ていますが、50〜100文字程度の短い文章を書く仕事です。

レビュー・口コミ投稿の報酬相場はだいたい10〜20円が多く、レビューする商品の購入代金は、自費の場合とクライアント持ちの場合があります。

 活の足しになるくらいしっかりとお金を稼ごうと思うと、かなりの量をこなす必要がありますが、気軽に取り組みやすい仕事です。

スマホでやりづらい、できないWebライターの仕事とは?

次に、スマホからでは難しいWEBライターの仕事内容について説明していきます。

WordPress入稿

1つ目はWordPress入稿です。

上述した通り、スマホでもWordPressは使うことができます。

 しかし、WordPressで入稿する際、細かな装飾が求められる場合もスマホからでは難しい場合があります。

tableを使った細かい比較表や、カラムブロックの取り扱いなどは、パソコン表示で確認しながら行うことが理想です。

スマホの普及により、Webサイトはモバイルファーストのレイアウトが良いとされていますが、クライアントはパソコン画面で確認することが多いため、パソコンから見たときのデザインに違和感があると修正となる場合も考えられます。

パソコンからだとパソコン表示もスマホ表示も確認できます。

しかしスマホからではパソコンでの表示を確認しにくい点が、1番のデメリットです。

画像入稿

2つ目は、画像を使った記事の入稿です。

アイキャッチ画像や見出し下のイメージ画像などWEB上で使用されている画像は、まだまだ横長の画像がメインとなっていますが、スマホでは横長画像が取り扱いにくく、スクリーンショットを撮影して掲載するような際には不可能なこともあります。

アプリを使用し、加工を行うことはできますが、サイズの調整をはじめとした細かな編集はかなり難しく手間もかかるため、画像ファイルについてはパソコンでの作業をおすすめします。

スワイプ入力や音声入力が早ければスマホ Webライターでデビューは可能

WEBライターで稼ぐためには、文字数が多く、文字単価の高い案件をこなしていく必要があります。そして執筆スピードも求められます。

長い文章を書くならやはり親指1本のスマホ入力よりも、両手をフルに使ったキーボード入力のほうが入力速度は速いです。

それでも、スマホで仕事を行いたい、稼ぎたいのであればスワイプ入力や音声入力でより速いスピードで文字入力ができるようになりましょう。

スワイプ入力

スワイプ入力とは、タッチインターフェース上でソフトウェアキーボードをなぞる(スワイプ)操作によって連続的にテキスト入力を行う方式です。

 「Swype」などのアプリケーションを使い、指をタッチパネルに触れたまま滑らせることで入力を行うことができ、慣れると非常に高速に入力できるとされています。

慣れるとタッチやフリック入力よりも速く入力ができるでしょう。

音声入力

もう1つ、スマホで効率よく入力できる方法に音声入力があります。

 喋ればそのまま文字になるので、スマホのキーボード入力よりも速いスピードで文字入力が可能です。

 ただし、音声入力は正確さに欠ける部分があるので、音声入力でざっくりと文字を入力し、後から誤字脱字や文章に違和感がないかなどの確認をする方法が効率的です。

未経験WEBライターは在宅スマホで副業デビューできる?始め方について解説!:まとめ

この記事では、WEBライターは在宅スマホで副業デビューできるのか、について解説してきました。本記事のまとめは以下のとおりです。

まとめの内容
  • スマホでWEBライターをすることはできるが、パソコンに比べ画面が小さくなることや、ショートカットキー、画面分割が使えないなど効率が悪く、デメリットが多いため難しい。
  • スマホで仕事をするのであれば、仕事の幅が狭くなること、パソコンにくらべると稼ぐ金額が下がる可能性が高い。
  • スマホでもできるWEBライターの仕事では、クラウドソーシングに登録してアンケートやネーミング、レビュー、口コミなどの文字数があまりないものから始めることもおすすめ。
  • 文字数の多い仕事を行う場合は、スピードを上げるためスワイプ入力や音声入力を使用する。
  • スマホだけではできない仕事も多いため、スマホとパソコンどちらも使えるようになり効率よく仕事をこなしていくことが1番おすすめ。

今回は、WEBライターは在宅スマホで副業デビューできるのか、始め方についてお伝えさせていただきました。実体験をもとにした、本当に役立つノウハウなので、ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

WEBEAT 片山のアバター WEBEAT 片山 WEBライター・WEBディレクター

WEBライター・WEBディレクター・アフィリエイター。
文章執筆が好きです。

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