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サラリーマン人生は無駄だと感じる人にアンケートで10人に理由を聞いてみた

  • 調査概要:サラリーマン人生が無駄だと感じる方へのアンケート
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2022年1月21日
  • 調査人数:10名の老若男女
目次

サラリーマン人生が無駄と感じる方の理由

31年間のサラリーマン人生と働く環境の変化

自己紹介、男性・50歳・製造業

高卒で31年間、サラリーマン一筋で働いてきました、しかしその間に時代は随分と変わりました
インターネット普及で、生活はもちろん会社業務全てがパソコン1台で行うことができるようになりました
そしてパソコン1台とネット環境があれば、家に居ながらお金を稼げる時代になりました


働き方に多様性ができた今、会社に入社して、正社員として働くのがもはや王道ではないと感じます


ネットでの稼ぎ方を知れば、通勤時間やお金を稼ぐための無駄な残業など自分の人生の時間を切り売りするための労働はもはや意味がありません

私の会社では基本8時間労働です、しかし基本給だけでは生活が苦しいものが大半なので、例え業務が終わっても、無理矢理にでも残業をして残業代を稼ぐ者もいます


生活のため、仕方がありませんが、その時間も無駄に感じています
おまけに副業も禁止されているので、その他に収入源を確保することもできません

サラリーマン生活を無駄だと感じている方へ
冒頭でも述べましたが、今は私たちが思う以上に働き方やライフスタイルに多様性があります


もはや昭和時代のようなサラリーマン人生のような生き方は全く参考になりません


問題はその事に気がついて情報収集し、少しでも行動が起こせているかが、今後の人生を左右すると思います

年齢は関係ありません。最初はみんな怖いし、不安ですが、勇気を持って行動してみてください。

サラリーマン人生ではいいことが何もなかった

男性・50歳・無職
無駄だと感じることは、専門学校を卒業して会社に入社したのですが、やる気満々なのにやりたい仕事とは違う仕事をさせられてましたので、モチベーションも下がる事が多かったです。


やりたい仕事に付くことは難しい時代ですが、仕事を長続きさせるにはサラリーマンで会社で働きつづけるのではなく、自分のやりたい仕事に向かうことがとても大事だと思ってます。会社に出社しても、同じことを繰り返しているだけなので、自分の夢に向かうことが出来ない方も多いです。今は縦社会になってるので、それが嫌なら我慢して仕事をし続けることは無駄だと思います。

私がある建築会社に中途採用になり入社したのですが、上司から指示を受けて仕事をすることになるのですが、指示どおり仕事をしたのに無理難題なことを言われたことがあります。上司に呼び出されて、「何で教えて挙げないんだ」と言われたこともありますが、アルバイトなら教えることはありますが、「何で社会人になって教えないと行けないんだ」と思いました。

社会人になったら自分から聞きにくることが大切だと教わったのに、私には向いてないと思い辞職をしました。

無駄と感じている方へ
無理に会社に縛られていると自分がダメになると思っているならば、自分の人生なので、自分の道を歩んでもらいたいです。

拘束時間の長さでサラリーマンが無駄だと感じた体験談

30代男性で会社員をしています。職種は金融機関の大卒総合職(事務系)です。

最近、サラリーマンとして働くのが無駄だと感じるようになってきました。その理由としては、拘束時間が長すぎることにあります。自宅から職場までが遠く、片道1時間30分かかります。往復3時間です。満員電車なので往復するだけで体力を奪われてしまい、職場に着いた時点ですでに疲れています。

さらに、私の職種は個人情報を高度に取り扱うため、テレワークや在宅勤務がしにくいこともあり、なかなか多様な勤務形態化が進みません。それに加えて、土曜や日曜、祝日でも銀行内のイベントに参加しなければならないことが多々あります。具体的には信用組合などとの野球の交流試合や、研修に参加しなければなりません。

これらは一応、参加自由となっていますが雰囲気的には強制に近いです。せっかく休みの日になっても、プライベートもあったものではありません。

それに、一般的には金融機関はステータスが高く、給料も比較的良いとされていますが、実際はノルマも多くそれほど給与も多くありません。サラリーマンが無駄だと感じている人には、早めに個人事業主やパートタイマーなどに転職することをお勧めします。人生はお金だけではありませんので。

サラリーマン人生は無駄だと感じはじめている

女性 44歳 事務職
私がサラリーマン人生は無駄なのではないかと感じる理由は、給料面が大きく関係しています。
私が今やっている仕事は中小企業の事務兼経理職ですが、従業員の給料の管理もやっています。

当たり前ですが、ほとんどの人が毎月必要なもの(税金・所得税、年金など)を給料の中から引かれています。

これは仕方ないことだと思いますが、これまで色んな人と接してきてせっかく定年まで勤めたのに定年退職したと同時に亡くなってしまった、というような話も何度か聞いています。
また、最近社員の中に「年金を毎月高額取られてるけど本当にもらえるか分からない」ということを話している人がいました。

この社員はまだ独身で30代です。
私も独身で40代ですが、これは本当に私も同感です。
毎月高額な年金や税金を払っていますが、ほとんどが掛け捨てになるのではないかという不安が消えません。

物価が上がったのに給料は増えていないので、生活が毎月苦しいうえに支払いは同じという苦しさです。
サラリーマンが無駄だと思ってしまう一番の要因はまさにこれで、今後どれだけ給料が増えていくのかなどの悩みが常につきまとうのです。

これは私たちの企業だけではないのは確かですが、私が勤めている会社の社員たちはみんな支払いに関する愚痴を言い合っています。
国の支払いが減らされるという期待はしていませんが、最近は働いたら働いただけ収入になるようなフリーランスのほうが魅力を感じています。

サラリーマンの生きる価値

自己紹介
男性 41歳 物流事務職

無駄だと感じている理由
サラリーマンは固定の収入を得ることができます。それは仕事が出来ても出来なくても。自分が生活をするためだけならそれもいいでしょう。しかしその給料に見合う仕事を自分は本当にしているのか?会社が作ったマニュアルを覚えて、やり方を学び毎日をこなしていく。これは自分が作った物ではなく、別の人が作成した仕事の模倣になります。何のために生きているのかを考察すると、自分がそこにいなければならない、人の役に立っている。皆を幸せにできる。このような目的がないと生きているとは言えない気がしています。

無駄だと感じるようになった具体的なエピソード
自分が作った規定やマニュアルではないが、おかしい内容だなと感じた時、それを顧客に説明しなければなりません。当然お客様は質問をしてきます。回答のマニュアルはありますが、自分は納得していません。なので嘘をつかなければいけません。お客様は納得しません。私も納得しません。会社は規定通り毅然とした態度で接客しろと言います。誰が得するのでしょうか?

無駄と感じている方へ一言
自分で何かを始めるのが一番です。しかしそれは並大抵のことではありません。自分もそうです。素晴らしいアイディアや才能に恵まれる必要もありますし、努力もいります。

無駄なサラリーマン生活で安定してそのまま一生を終えるのが普通です。でも自分の生き方を否定しないように頑張りましょう。

初めまして、サラリーマンをしていて体を壊し、いまはアルバイトとwebライターの二足の草鞋で生活している28歳女です。

 私がサラリーマン生活を無駄だと感じている理由は、サラリーマンとは会社の経営者の駒でしかなく、安い給料で酷使され、使えなくなったら捨てられるだけの存在だと気が付いてしまったからです。
 

サラリーマン生活が無駄だと感じるようになった具体的なエピソードは、前提として私は一度も正社員として採用されたことはなく、契約社員、派遣社員として勤務していました。大体3社程渡り歩いたのですが、最初の会社ではいわゆる、「お局様」が存在しており、悪いことに私はそのお局様と相性が最悪でした。結果気付かないうちにうつ病を患い、この頃から安い給料でこき使われることに違和感を感じるようになりました。

そして契約終了後もお局様による精神的なダメージが残り、転職に時間がかかりました。次の職場ではお局様はいませんでしたが上司が無能でタスク管理が全然出来ない上にそれを他の人間に責任転嫁する最悪の上司でした。実際に周りの人間がどんどん辞めて行き、私も責任転嫁のように契約を切られました。

そして最後の職場では会社の都合で部署異動を何度もされ、自分には過剰なタスクを課され、せっかくの資格も生かせないような部署でストレスを溜めもともと持っていたうつ病が悪化し休職に追い込まれ、挙句契約を切られました。このような経験から私はサラリーマン人生は経営者の駒になり、安い給料で酷使され、使えなくなったら捨てられるだけの存在だと気が付きそれに嫌悪感を感じるようになりました。


 無駄と感じている方へ一言
サラリーマン生活が無駄だと感じることは何もおかしなことではありません。むしろサラリーマン生活とは金と引き換えに自分自身の心や体を病ませ、傷つける行為です。私のようになる前に自分に合ったサラリーマン以外の働き方を見つけて幸せな人生を送ってください。

サラリーマンの無駄

1 自己紹介
30代男性会社員、建設コンサルタント業に従事しています。


2 無駄だと感じている理由
稟議や伺い、業務予算など、申請するものがとにかく多いです。しかもいまだに紙、手書き、ハンコでの申請です。コロナ禍で在宅勤務は取り入れられてはいますが、紙の申請のために誰かしら出社する必要があります。


3 無駄だと感じるようになった具体的なエピソード
ある業務でかかった交通費約500円を別の業務の予算につけてしまい、正しい業務予算につけ直すように業務管理者から言われました。そのために紙で申請して課長、部長、総務、経理に説明してハンコリレーです。間違えた私が悪いのですが、500円を大幅に上回る人件費がかかっています。


4 無駄と感じている方へ一言
会社は無駄なものも多いですが、サラリーマンであるが故に恩恵があるものもあります。私は現在育児休業中なのですが、これは雇用保険を支払っている会社員であることの恩恵です。また、税金の面倒な計算も、会社が年末調整でやってくれます。自営業には育児休業や年末調整などの制度はありません。雑談を話せる同僚もいません。無駄なことには心を無にして取り組み、恩恵を受けた方が得策だと思います。

サラリーマンをやめるかは相談が大事

サラリーマン辞めたい。30歳男性です。数年間サラリーマンやりました。全然好きになれません。仕事に生きがいなんて感じたことありません。

書類のやりとり、交渉、調整。なーんにも生み出さない仕事。肉体労働の方がよっぽど「働いた」気分になる。空調の効いたオフィスで汗もかかずに仕事?して、家かえってストレスいっぱいで悶々したまま寝て。給料も全然安くて。そのくせ下らない気ばかり使って。1日の多くの時間を費やすことになる仕事。その仕事を好きになれないと、苦痛が多いだけでなく、人生の貴重な時間を無駄にしているのではないかという、焦りを感じることもあります。

「働くのはお金を稼ぐ手段」と割り切ることができればいいのですが、仕事内容をどうしても好きになれない、自分の性格や能力に仕事が合わないというような場合には、やりがいや満足度よりも「辞めたい」という気持ちが強くなってしまうのかもしれません。

一生懸命取り組んだ仕事に対して、正当な評価が受けられないことが続くと、仕事への意欲ややる気が下がり、辞めたい原因になる。もし辞めるべきか迷いが出てきた時は、周囲に相談をしましょう。社内外の信頼している方から客観的な意見をもらうことで思い込みが消え、解決策が見えてくるかもしれません。

サラリーマンを卒業しよう

■軽い自己紹介(性別・年齢・職種)
女性51歳 メーカー勤務(品質保証部門・デザイン部門スタッフ)

■無駄だと感じている理由
雇用されているからこそ、その見返りとして頂いている俸給に対し、
一切の疑問を持たずに働き続けられれば、無駄にはならない。
しかし、雇用主と当人との主従関係に、疑問がわいてきてしまった場合には、
その瞬間からサラリーマンという役割は「無駄」という立場に変換され、
自分の中でそれを覆すことができなくなる。

■無駄だと感じるようになった具体的なエピソード
雇用主(経営側)から判断される個人への「評価」というものさしが、
会社の発展や存続とは全く関係のないところで行われているということ。
なぜなら人が人を評価する、という行為は、それを判断する当人(例えば部課長)に委ねられており、
会社側(例えば人事部)が判断するものではなかったことがわかったから。

■無駄と感じている方へ一言
何故「無駄」だと感じていらっしゃるのでしょうか。
その「きっかけ」があったはずです。
自分の中に生まれた「疑問」のタネを育てるのも刈り取るのもあなた次第です。
いずれ「サラリーマン」という立場を卒業した時、あなたの中に「自分らしい生き方」は残りますか?

家族経営の2世は仕事が出来ない-サラリーマンをしていて思うこと

私は、家族経営の会社で働いています。弊社は先代が孫に社長権限を譲っており、社長夫人が専務取締役をしている会社です。サラリーマン人生が無駄だと感じる理由は、全て役員(社長・専務)の気分次第で仕事内容が変化するからです。

具体的なエピソードとしては、ある日、役員の指示で経費精算システムを導入することになりました。システム会社に複数アポイントを取り、説明を受けた上でこの会社のシステムがいいのではないかと目星をつけました。その説明を行うため、役員へお伺いを立てますが、なかなかアポイントが取れません。気付けば数ヶ月回答が得られず、確認を取ると「他の業務に興味が移り、経費精算システムの導入は保留とする」とのことでした。

そして更に半年が経った頃、役員より「経費精算システムを早期に導入して欲しい」と指示が出るのです。弊社ではこのような事例が後を立たず、「計画を立てては頓挫し、そしてまた一から計画を立てる」の繰り返しです。

家族経営のため、誰も意見をすることができず、もし意見を伝えても、人事も役員の指示のため左遷されてしまいます。先代は会社を一から設立した苦労人で、先代が社長であった時代はとても良い雰囲気の会社だったそうです。

私は社長が孫に引き継がれた後に入社しましたが、徐々に社員の心が離れていっているのをひしひしと感じています。家族経営の会社で、血筋だけで引き継いだ2世の社長は仕事ができないと、実感する日々です。

サラリーマンが無駄だと感じている方へアンケートをとってみた:まとめ

本記事が参考になれば、幸いです。

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この記事を書いた人

WEBEAT 片山のアバター WEBEAT 片山 WEBライター・WEBディレクター

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文章執筆が好きです。

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