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楽しいことの探し方:小さな楽しみを見つけて人生を明るく生きよう

興味を持ったら即行動!毎日のライフサイクルを少し変えるだけで、楽しいことが見つかって人生が明るくなる可能性があります!

  • 「毎日同じことの繰り返しで、気づいたら最近楽しいことがない
  • 何が楽しくて生きているのかわからなくなってきた」

という気持ちをお持ちではありませんか?

そこでこの記事ではそんな楽しいことがないというお悩みを、少しの勇気で最高の趣味に出会った私の観点から解決します。

具体的には

  • 楽しいことの探し方
  • 楽しいことが見つからない理由
  • 楽しいことに出会った体験談

の順番にご紹介していきます。

5分くらいで読めますし、楽しくない毎日が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

執筆者情報
  • haru
  • 30代
  • 副業:WEBライター
  • Instagram→https://instagram.com/harunenene
  • 得意ジャンル:美容、健康
  • タヒチアンダンスが趣味な30代主婦です。
丁寧でわかりやすい記事を執筆いたします。
目次

楽しいことの探し方

『最近何も楽しいことがない』と感じる方は、一度頭の中を整理してみるのがおすすめです。

落ち着いてじっくり自分と向き合えば、きっと楽しいことが見つかりますよ。

具体的な方法を解説していきます。

楽しいと思えることを全て紙に書き出す

まずは楽しそうと思えることを紙にどんどん書き出してみてください。

10分程度でも構いません。時間を作って自分と向き合ってみてください。

オシャレなノートや好きな色のペンを用意して、モチベーションを上げるのもおすすめです。

小さいことでも構いません。たとえば「駅前のカフェのケーキを食べる」でも充分!

全然思いつかない方は、楽しかった思い出でも大丈夫

自分が「以前はこんなことが楽しかったはず」と思うことをどんどん書き出してみましょう。

「またやってみたいな」と思えることが見つかるかもしれません。

まわりに聞いてみるのも良いでしょう。

「最近の楽しみは何ですか?」と聞いてみれば、自分では思いつかないアイデアが得られることがあります。

出てきたアイデアはとにかくたくさん紙に書いてみましょう。

紙に書くことで、混乱してしまった頭の中を整理しやすくなります。

たくさん書き出したあとは、その中から特に良いと思えるものにチェックを入れてみてください。

優先順位をつけてさらに整理できるでしょう。

子どものころ、好きだったことをやってみる

子供のころ、夢中になって遊んだ思い出はありませんか?

例として、以下のものがあります。

  • キャンプに行くのが楽しかった
  • テーマパークに連れて行ってもらって楽しかった
  • お絵描きが好きだった
  • サッカーが好きだった
  • 虫取りが好きだった
  • 人形のお洋服を作るのが楽しかった

など、子供のころ好きだったことを思い出してみてください。

子供のころ好きだったことは、案外大人になってからやっても楽しいものです。

子供のころ辞めてしまった習い事や、夢半ばで諦めてしまったことにまた挑戦してみるのも良いでしょう。

プロを目指すのは難しいかもしれませんが、すてきな趣味になります。

友達がやっていて羨ましかったことでもかまいません。

子供の頃「〇〇ちゃんがバレエをやっていてうらやましかった」と思い出した方は「大人から始めるバレエ」と検索してみてください。

大人から始められる方法はいくらでもあります。

思い切って始めれば仲間も増えて楽しいですよ。

逆に楽しくないことを書き出してみる

楽しくないこと、やりたくないことを紙に書き出してみてください。

消去法で、楽しくないことをやめれば楽しい時間が増えますよ。

やりたくないことを避けるにはどうすればいいか考えることが、楽しみに出会えるヒントになる場合もあります。

例えば「仕事に行きたくない」と書いたとします。

どうすれば仕事に行かなくて済むのか考えてみましょう。

今の仕事以外にやりたいことはありますか?

「独立起業したいから勉強しよう!」なんて楽しみが生まれるかもしれません。

やりたくないことを書き出すときには、ついでにストレスに思っていることや今日あった嫌なことも全部書き出してみましょう

感情をそのままノートにぶつけているうちに、自分にとって嫌なことが明確になり、頭の中が整理できてストレスが和らぎます。

日にちを空けて読み返してみれば、「こんなことで悩んでいたんだな」と客観視できます

読み返したときには、「こんなに辛かったのに、よくがんばって今日まで過ごしてきたね」と自分をほめてあげてください。

自分を認めることで自己肯定感が上がり、毎日が充実していると思えるようになります。

ストレスにぶつかったとき「大丈夫、また乗り越えられる」と思えるようにもなるでしょう。

ちょうど良いハードルの目標を立てる

目標を立てることで毎日のモチベーションが上がります。

達成までに時間のかかる目標でなくても、毎日の生活でできる小さな目標でも構いません。

たとえば、「とびきり美味しいカレーを作る」といった目標でも良いでしょう。

いつもとは違うレシピを調べて、使った事のないスパイスを試せば味わったことのない美味しいカレーが楽しめます。

小さな達成感を積み重ねることで成功体験が得られ、毎日が少しずつ充実しますよ。

目標のハードルを少し上げれば、達成までの時間も楽しめます。

「温泉に泊まりに行く」と目標を立てたとしましょう。

達成するためには資金や仕事の調整、交通手段など計画が必要です。

「旅行のために仕事をがんばろう」と思えたり、計画している間の時間を楽しむことができるでしょう。

目標と合わせてご褒美を決めるのも楽しみになります。

「トレーニングを1カ月続けられたら、オシャレな服を買う」など魅力的なご褒美を決めておけば達成するのが楽しみになるでしょう。

興味のある書籍を読んでみよう

書店に行き、興味のある書籍を探してみてください。

自分の好きだったことを思い出したり、新しいアイデアを得るきっかけになります。

書籍は想像力を働かせたり、自分では体験できないような世界を疑似体験させてくれます。

リラックスして読むことでストレス軽減にもなりますよ。

昔好きだったマンガを読み返してみるのも良いでしょう。

忘れていた好奇心を刺激して、楽しいことを見つけるヒントになってくれるかもしれません。

楽しいことが見つからない理由

毎日やるべきことをこなすだけで、楽しいことがないとゆううつになってしまいますよね。

楽しいことが見つからない理由として、以下の例が挙げられます。

  • 毎日同じことの繰り返しで生活がマンネリ化している
  • まわりの目が気になって新しいことにチャレンジできていない
  • 楽しそうだけど手の届かない、ハードルの高いことにばかり目を向けている
  • 心身共に疲れている

それぞれについて、対処法も合わせて解説していきます。

毎日同じことの繰り返しになっているから

職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日、休日は溜まった家事をこなすだけといったマンネリ化した日々を送っていませんか?

毎日同じことの繰り返しばかりだと、「最近何も楽しいことがない」と思ってしまいますよね。

「繰り返しの毎日で楽しくない」と感じたときは、毎日のルーティーンを少しだけ変えてみるのがおすすめ。

具体的には、以下のような例があります。

  • 朝ごはんをカフェでとってみる
  • 帰り道のルートを少しだけ変えて、いつもとは違う駅に寄ってみる
  • 疲れた日にはスパに寄ってみる
  • 寝る前にYoutubeを見ながらヨガをやってみる

このように、ありきたりな毎日にちょっと刺激を加えることで楽しみに出会うきっかけができます。

楽しいことを探すときに他人がどう思うかを考えているから

やってみたいことを見つけたとき、まわりの目を気にして飛び込めずにいるなんてことはありませんか?

金銭的に難しい場合などは周りの意見を聞いた方が良い場合もあります。

しかし、

  • 「今さらそんなことやるの?」とまわりから反対されそう
  • 人にバレたらはずかしい

といった理由で尻込みしてしまうと、なかなか楽しいことを追求できません。

特に、大人から始める習い事は探すときに他人がどう思うかを考えてしまうことが多いです。

実際、私はダンス教室のアシスタントをしていますが「やりたいけど恥ずかしいから人にバレたくない」「楽しそうだけど家族に反対されそうだから言い出せない」といった理由でなかなか始められない人がたくさんいます。

新しいことを始めるのは勇気が必要ですが、一歩踏み出せばワクワクした毎日が待っているかもしれませんよ。

楽しいことを探すとき、大きいことばかり目を向けているから

楽しいことを探すとき、大きいことばかりに目を向けていませんか?

実現するのが難しい楽しみばかりに目を向けてしまうと、叶えられない現実を見て悲しくなりますよね。

大きな変化や目標を追うのも魅力ですが、「なにも楽しいことがない」と感じている場合は小さな楽しみから始めてみるのも良いでしょう。

小さな楽しみの例には以下のものがあります。

  • 普段食べない美味しいものを食べに行く
  • 日帰り旅行を計画してみる
  • 散歩をする
  • 疎遠だった友達に会いに行く
  • 新しくできたお店に行ってみる

このように、小さくても楽しめることはたくさんあります。

小さい楽しみを積み重ねれば毎日が充実して、本当にやりたいことが見えてくるかもしれませんよ。

心身共に疲れきってしまっているから

何も楽しくないと感じる場合、疲れきっていて余裕がない場合があります。

行動を起こす体力もなく、気力も沸かない場合はまず休んでみましょう。

身体を休めることでストレスも軽減し、精神的な余裕が生まれます。

心に余裕ができれば、今まで楽しくないと感じていたことが楽しいと思える可能性もありますよ。

ただし、以下のような方は一度専門家に相談するのがおすすめです。

  • 生きていても楽しいことなんてないから消えてしまいたい
  • 悲しいことがあるわけでもないのに涙が出てきてしまう
  • 眠れない日が何日も続いている
  • 食欲がなくて体重が落ちてきた
  • いくら食べても満たされない(過食)

このような方は、心療内科や精神科などの助けが必要な場合があります。

最寄りの専門医に相談してみてください。

『楽しかったはずのことが楽しくない』と感じる方は、以下の動画も参考にしてみてください。

精神科医が『楽しいことがない人』について語っている動画です。

楽しいことがない人は●●の兆候【精神科医・樺沢紫苑】

楽しいことを見つけた体験談

体験談をひとつ紹介させてください。

私は偶然見たタヒチアンダンスに興味を持ち、行動をおこした結果、趣味として長く続けられる楽しみとなりました。

始めたのは20代後半の頃、友人の結婚式で見たダンスショーがきっかけでした。

職場と家を往復する繰り返しの毎日だった私は、余興のタヒチアンダンスを見て「楽しそう!」と思い、思い切って体験レッスンを受けることに。

体験レッスンが楽しくて即入会、その後は趣味として8年間ダンスを続けています。

友人も増えて、充実した毎日を送れるようになりました。

興味を持ったことにすぐ行動を起こした結果、楽しいことが見つかって人生が明るくなったのです。

楽しいことを探している方には、興味を持ったものに対してぜひ積極的に行動を起こすことをおすすめします。

趣味を見つけたきっかけ

楽しいことを見つけて続けている人は、どのようなきっかけで始めたのでしょうか。

ダンス教室の生徒たちに、ダンスを始めたきっかけを調査しました。

  • 友人の付き添いで教室に行き、体験レッスンを受けたら楽しかったから
  • たまたまショーを見る機会があり、自分もやってみたいと思ったから
  • 通っていたスポーツジムのプログラムにダンスがあり、体験してみたら楽しかったから
  • 子供の付き添いでダンス教室に行き、自分も一緒に踊ってみたら楽しかったから

このように、「思い切ってやってみたら楽しかった」と行動を起こして趣味を見つけた人がほとんどです。

興味があることを積極的にやってみる『行動力』が人生を楽しくするヒントと言えます。

楽しいことの探し方:小さな楽しみを見つけて人生を明るく生きよう:まとめ

この記事では、楽しいことの探し方について解説してきました。本記事のまとめは以下のとおりです。

  • 自分と向き合う時間を作り、楽しいと思えることを考える
  • 目標を立てて達成までの時間を楽しむ
  • 昔好きだったことにもう一度挑戦してみる
  • 仕事帰りに寄り道するなど、ありきたりな毎日に少し刺激を加えてみる
  • 周りがどう思うかではなく、自分が楽しめるかを第一に考えて行動してみる
  • 思い切って行動を起こすことが人生の楽しみを見つけるきっかけになる

今回は、楽しいことの探し方をすべてお伝えさせていただきました。実体験をもとにした、本当に役立つノウハウなので、ぜひ参考にしてください。

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文章執筆が好きです。

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