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25歳で人生やり直したい人が真っ先にやるべきこと3つをご紹介

「自分って何のために生きているんだろう?」
「同級生は、仕事も恋愛も順調なのに自分は相変わらず・・・」
「この先、この仕事を続けていても幸せになれる気がしない・・・」

25歳といえば、大学を卒業し、社会人になって3年目。

ちょうど仕事にも慣れ、周りの状況がしっかり見えてくる、そんな余裕がでてくる頃でもありますよね。

そうなると、人と自分を比較してしまい、人生について色々考えてしまうかもしれません。

初めまして。
ライターの岸田です。

私は、30歳を過ぎたころ、人生を一度中断したことがあります。

当時、正社員になるため、仕事と資格取得の勉強に励んでいたのですが、「心身症」を患い休職せざるを得なくなったことで、人生について向き合うこととなったのです。

流されて生きる人が多い中、すでに25歳にして、人生についてそれほど真剣に考えられる人はなかなかおりません。

だからこそ、人生を諦めないでほしい!いや、25歳で人生を諦めるのは早すぎる!

そして、人生に向き合った経験がある私だからこそ、あなたの苦しみ、もがいている気持ちもよくわかります。

そんな私の体験談も交えながら、今回は「25歳で人生をやり直したいあなた」と一緒に人生についてじっくり考えていきます。

目次

25歳で人生やり直したい人が真っ先にやるべきこと3選

まずは、「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ってみましょう!


「え?死ぬまでって!そんなおおげさな!まだ25歳だし、死なないよ」と思った方もいらっしゃることでしょう。


そうですよね、あなたのいうとおり、人生を25歳で終えてしまうのは早すぎます。

でも、不幸にして25歳で人生を終えてしまう方もいるのです。

実は、余命宣告を受けた人に「後悔していることは何?」というアンケートを取った結果、多かった答えは、次のようなものだったそうです。

  • 自分に正直に生きればよかった
  • 働きすぎなければよかった
  • 幸せを諦めなければよかった
  • 思いきって自分の気持ちを伝えればよかった
  • 友人と連絡をとり続ければよかった 

ちょっと深刻な内容になってしまいましたが、何か感じることはありますか?

たった一度きりの人生。

そして、それは「あなたの人生であり、誰かのために生きる人生ではありません。」


人生に思い悩んでいる今だからこそ、自分の本当の気持ちを確かめ、自分が納得できる人生を生きる為にも、「死ぬまでにやりたいことリスト」を作ってみませんか?

死ぬまでにやりたいことリストを作る

「死ぬまでにやりたいことリスト」の作り方と具体例をご紹介します。

まず、やりたいことリストをジャンルごとに分類します。

ここでは、仕事、ライフスタイル、買い物、その他に分類してみましょう。

そして、これらのジャンルについて、まずは5分間思いつくままに書き出しましょう。

ポイントは、「書き出す」ことと「実現できるかできないかを考えない」こと。

「書き出す」ことによって、頭の中のモヤモヤしている思考を整理することができます。

また、25歳という年齢で、実現できるかどうかを考えてしまうのは早すぎます。

可能性が未知数である25歳のあなたが、自分に制限をかけてしまうのはもったいない!

そのような理由で、「実現できるかできないかを考えない」ことが大事なのです。

ここは、あくまでも自分の本心を知ることが大事なのです。

そのために、「書き出す」こと、「実現できるかどうかを考えない」ことがポイントであり、これらのことは、自分の本心を知るための方法として心理学的にも証明されていることなのですよ。

では次に、具体例を示します。以下のように思いつくまま書き出しましょう!

スクロールできます
仕事ライフスタイル買い物その他
収入手段を複数持つ
カウンセリングの仕事をする
ライターになる
ブロガーになる
個人事業主になる
自分のコミュニティを持つ
ブログで月収100万円を稼ぐ
ゲームで稼ぐ
講師をする  
書斎を持つ
海辺でたそがれる
料理のレパートリーを増やす
3食食べる生活を実現する
農業で自給自足生活をする
美味しいジュースを作る
毎月家族旅行をする
小説を読みまくる
映画を観まくるネコを飼う
洋服を全て買い替える
靴を好きなだけ買う
車を買う
漫画を揃える
一軒家を買う
海外に別荘を持つ
おしゃれな家具を揃える
ニューイヤーコンサートのチケットを手に入れる
髪を染める
ホワイトニングする
外国人と友達になる
1日中寝る
日本一周クルージング
高級ホテル・旅館に泊まる高
級料理店で食事をする
ダイビングをする
世界中の海をダイビング
全身マッサージを受ける
オーロラを見に行く

そして、実現できたら、文字の上に線を引いて消していきましょう。

休職して旅行して好きなものを食べて寝る

やりたいことをリストアップしても、今、あなたにそれを実行できる時間がないのなら、やりたいことは実現しませんよね。

そこで少々強引ですが、あえて休職をし、リストアップしたことを実行するのを検討してみてはいかがでしょうか?

「え?病気でもないのに、やりたいことをするために休職?そんなの絶対ムリ!」

「そんな理由で仕事を長期間休んだら、職場に私の居場所がなくなってしまう・・・。」

はい、そうですよね。あなたの気持ち、本当によくわかります。
私もあなたと同じ考え方ですから・・・。

でも、時代は変わってきたんです。そのことについて少しだけお話させてください。


さてあなたは、「キャリアブレイク」という言葉を聞いたことがありますか?

この「キャリアブレイク」とは、キャリアのブレイク(=休憩)を意味しており、欧州ではワークライフバランス政策の一環として広がりました。

いま、この考え方が、日本でも徐々に広がり始めているのです。

ただ、日本では、その仕組みや風土がまだ整っていないため「離職期間を一概にネガティブに捉えず、成長のためのステップとしてポジティブに捉える考え方」として限定的な意味で用いられています。

例えば、この期間を「自分を見つめ直すための離職期間」というように、主体的にキャリアに意味のある離職期間とする捉え方になります。

この「キャリアブレイク」を有効活用し、一旦、人生に休息時間を取り入れることを検討してみてはいかがでしょうか?

冒頭で述べた通り、私も、過去に一度休職をしたことがあります。

もちろん、当時はまだ「キャリアブレイク」などという考え方はありませんでした。

私は当時、正社員になるために、仕事の後は資格取得のため、学校に通っていました。

睡眠時間もそこそこに、運動もせず、とても不健康な生活を送っていたある朝、私はついにベッドから起き上がれなくなりました。

病院での診断結果は、「心身症」。

「安静が必要で回復はいつになるかわからない」との医師の言葉に絶望しました。

なぜなら、明るい未来を夢見て、必死に毎日を生きていたからなのです。

「もっともっと頑張らないといけないのに、ここで安静になんてしていられない!」

「早く回復して元の生活に戻らなければ!ますます皆と差が広がってしまう!」

瞬間的にそう感じました。

しかし、そうやって焦れば焦るほど、皮肉なことに悪い事しか考えられなくなるのです。


悩み抜いて疲れた頃、ようやく焦っても回復しないと気付いたこと、そして担当医、職場の上司、家族が私の回復を信じて暖かく見守ってくれたことで私は徐々に回復し、半年という早さで職場復帰を果たしました。

私が、この時に学んだのは次のようなことです。

「人間は心身共に健康でいられてこそ、正常に物事を考えられる。つまり、身体だけでなく心も回復していないと、本心で望んでいることはわからない。」

「休職したからこそ、じっくりと自分を見つめ直す時間をもつことができ、納得した上で改めて前に進むことができた」

もしも、人生に悩んでいるあなたが、今、心身共に疲労しているのなら、まずはしっかりと休息をとり、身体だけでなく心の健康も取り戻してほしいと切に願います。

そして、心身共に健康になったら、改めて自分の人生について考えていきましょう。

人生の優先順位を決める(仕事・恋愛・趣味・お金など・・)

さて、やりたいことをリストアップし、それを実行するための下地ができました。
いざ、リストを見直してみて、いかがでしょうか?

「これは関心があると思って書き出したけど、実はあまり関心がなさそうだ」

「色々書き出してみて、こういう事もやってみたいと感じている」

こんな風に感じられているなら、おそらくそれがあなたの本心です。

先ほど、やりたいことをリストアップした際、ジャンルを分類しましたよね。

そのジャンルの中であなたにとって今一番重要なのは、どれか考えてみましょう。

たとえば、これから資格取得の勉強を始めてそれを今の仕事に活かそう、あるいはそれによって異動を願い出てみよう、と考えたとします。

そうすると、この場合、今のあなたにとっての優先事項は、「仕事」になるでしょう。

このように優先事項が決まれば、そこから「やるべきこと」と「やらないこと」が明確になるはずです。

「やるべきこと」に集中できれば、そこから人生をやり直すことが可能となります。

25歳で人生やり直したい人が次にやるべきこと5選

先ほどは、自分の内側(自分の本心)に目を向けることで人生をやり直す方法をお伝えしました。

ここでは、自分の外側に目を向けることで人生をやり直す方法を考えていきましょう。

日本ではなく海外移住にも目を向けてみる

あなたは、海外旅行をしたことがありますか?

海外旅行をすると、言葉が通じない分、自分の考えや意見を伝えることの難しさを痛感することでしょう。

そして、自分の考え方や価値観が全てではないことにも気付かされます。

日本のような島国で日本人だけと長く過ごしていると、日本人的な考え方が全てになってしまい、物事に対して色んな考え方がある、ということになかなか気付けません。

しかし、世界は広いのです!

色んな考え方、価値観を持つ人々がいることに気付き、よい刺激を受けることでしょう。

もし日本にいることが息苦しいのなら、思い切って環境を変えてみる1つの方法として「海外移住」を検討してみてもいいでしょう。

海外移住をきっかけに新たな外国語を学ぶことで、今まで思いもしなかったことをやってみたいと感じるようになり、人生の選択肢が広がるかもしれませんよ。

サラリーマンの働き方が自分に合っているか確かめる

私が大学生の頃は、大学を卒業すればサラリーマンになる、というのが当たり前でした。

サラリーマンになり、日々言われたことを誠実にこなしていれば、毎月決まった収入を得られますし、組織に属している限り、福利厚生などの保障もあります。

とはいえ、一日の3分の1の時間を職場で過ごすサラリーマンにとっては、そこでの生活がメインになりますから、仕事をつまらないと感じているのであれば、人生もつまらないと感じてしまうのは当然のことでしょう。

また、会社のイベントには参加しなければならないなど、プライベートを大事にしたい人にとって、サラリーマンであることを煩わしく感じることもあるでしょう。

しかし現在は、さまざまな生き方が認められる時代です。

そんな現代に、サラリーマンという働き方に苦痛を感じながらも続けるのか、一度じっくり考えてみるのがあなたには必要かもしれません。

ただ、誤解して頂きたくないのですが、私はサラリーマンという働き方を全否定しているわけではありません。

本業としてやりたいことがあるけれども、それが軌道に乗るまでの生活費を稼ぐために、あえてサラリーマンという働き方を手放さない、という人もいます。

サラリーマンという働き方が自分に合っているのかどうか、他人の意見ではなく、自分が本心でどう感じているのか、ということを考えるのが大事なのです。

あなたがこれから歩んでいきたい道を考えた時、果たしてサラリーマンという働き方は自分にとって必要なのかどうかをじっくりと検討してみるとよいでしょう。

2023年時点の日本の状況に目を向けてみる

ここで、日本の現状についてみておきます。

日本では現在、コロナが依然猛威をふるっており、医療機関は逼迫しています。

また、円安が進み、ロシアとウクライナの戦争をきっかけに物価上昇が続いています。

このような状況で、今あなたは不安を抱いているかもしれませんね。

では、働き盛りである「50代」は、現状をどのように考えているのでしょうか。

以下に内閣府のデータ(一部抜粋)を示しますので、一緒に確認していきましょう。

              出典:『満足度・生活の質に関する調査報告書2022~我が国のWell-beingの動向~』

              内閣府 政策統括官(経済社会市システム担当)令和4年7月

こちらのデータによると、生活満足度のポイント(点数)が一番高い割合を占めているのは、33.5%である50代を含む40~64歳であり、逆に生活満足度のポイント(点数)が一番低い割合を占めているのは、33.0%である25歳を含む15~39歳となっています。

将来いくらでもやり直しのきく若い世代よりも、働き盛りの50代前後の人たちの方が生活満足度は低いのではないか、と私は推測していたのですが、あなたはこのデータをみて、どう感じたでしょうか?

では、もう一つのデータを見てみましょう。

こちらのデータは、コロナによって通勤時間や仕事時間が増減したことによる生活満足度への影響を調べたものです。

                  出典:『満足度・生活の質に関する調査報告書2022~我が国のWell-beingの動向~』

                  内閣府 政策統括官(経済社会市システム担当)令和4年7月

左のグラフによると、健康状態の満足度が最も高いのは通勤時間が減った場合であり、逆に、通勤時間が増えた場合は健康状態の満足度が最も低くなっています。

また、右のグラフによると、生活満足度が最も高いのは仕事時間が減った場合であり、逆に、仕事時間が増えた場合は、生活満足度が最も低くなっています。

このことからわかるように、やはり通勤時間が健康に与える影響は大きいといえます。

当然ですが、仕事の時間が減ると、その時間を家事や家族のため、自分のために使うことができるようになります。

その他、生きがいの有無別に健康状態満足度について調査した結果をみると、どの年齢階層においても、生きがいがない人に比べて、生きがいがある人の方が健康状態満足度の高いことがわかりました。

まとめると、仕事を含めた生活に満足感を持っている50代は、仕事以外に生きがいを持っている人の方が充実した生活を送る事ができており、コロナによって増えた自由時間を有効に使うことで心の安定を保っているということなのでしょう。

この調査結果をみてもう一点、私が感じたことがあります。

それは、50代がこのような現代においてたくましく生きられるのは、これまでにさまざまな困難を経験し、それを乗り越えてきたことによって苦難への耐性ができたからだろうということです。

人は何歳になっても悩みがつきないものです。

しかし、物事にマイナス面があればその裏には必ずプラス面があります。

50代はそのプラス面を見て生きるのが上手なのでしょう。

ですから、25歳のあなたには、あなたにとって今マイナス面と思えることの裏に潜むプラス面を探す練習を今から積んでいって頂ければ、と思います。

「コロナによって仕事が減り、収入が減った(マイナス面)けれども、それによってできた時間で今まで忙しくてできなかったことをやってみよう(プラス面)」というのが、正にマイナス面の裏にあるプラス面を見る、ということです。

不安で心配事がある時に、前向きに考えることは至難の技ではありますが、過去を見るのではなく、未来に向けて準備を進めていってください。

そうすれば、どんな時でも前向きに生き抜く力を身に付けることができるはずです。

心理学や小説、資格取得やボランティア活動、なんでも良いから没頭できることを見つける

もし、あなたが今の仕事にやりがいを感じていないとしても、何も問題はありません。

なぜなら、仕事にはまだあなたが経験していない、さまざまな業種や職種が存在しますし、人によって向き不向きもあるからです。

たとえば私の場合、事務には向きませんが接客には向いている、という事実があります。

実は、この事実に気付くまで「自分は仕事ができない人間だ」と悩んでいたのです。

私は経理職に長く就いていましたが、その間ずっと「仕事が遅い」と言われ続けました。

それは、「細かいところが気になると先に進めない」性分を持ち合わせていたからです。

そして、その性分を改善しようと努めましたが、性分とは性質ですから、努力で変えられるものではありません。結果的に、徐々に経理の仕事に嫌気がさしていきました。

ところが、その後に就いた接客の仕事で、この性分が役に立つこととなったのです!

つまり、短所だと思っていた「細かいところが気になる」という性分を、接客業ではお客様に対して「細かい配慮ができる」という長所として活かすことができたのです!

以上が私の実体験ですが、あなたが今の仕事にやりがいを感じていないのなら、それはもしかすると、私のように単に「向いていない」というだけのことかもしれません。

そして、そういう自分自身に対して、「なんの取り柄もない」とか「仕事ができない」と感じているのであれば、そう感じるのは早すぎます。

すぐにその考え方を排除し、自分の取り柄に気付くためにも、さまざまなことにどん欲にチャレンジしてみましょう!

チャレンジするのはもちろん興味のあることが良いですが、もしも興味のあることがないのであれば、将来役に立ちそうなプログラミングや英会話などを始めるのもいいでしょう。

また、「ボランティア活動」に参加して誰かの役に立つ経験をしてみるのも良いですね。

あなたは「取り柄がない」のではなく、「取り柄に気付いていない」もしくは「取り柄を活かせていない」だけなのですから。

20代の若さでできることを堪能してみる

25歳のあなただからこそ、今のうちにやっておいてほしいことがあります。

それは、たとえば次のようなものです。

 ・自己投資(資格取得、読書、セミナー参加など)

 ・外国語を習得し、外国籍の友人をもつこと

 ・コミュニティに属して、いろんなタイプの人と接すること

 ・仕事でたくさんの失敗経験を積むこと

 ・名産品やおいしいものをたくさん食べること

 ・体力や精神力を鍛えるため、自転車旅行をすること

「人生100年時代」である現在、25歳のあなたが100歳まで生きるとしたら、残り75年。「時間」に換算すると、657,000時間(=24時間/日×365日×75年)になります。

ずいぶん長い時間があるように思えますが、「時間」はあっという間に過ぎ去ります。

お金は働けば取り戻すことができますが、過ぎ去った「時間」は二度と取り戻すことができないのです。

そして、年齢を重ねるたびに「体力・気力」も低下し、できることが限られていきます。

だからこそ、体力・気力が十分にあり、自分のために思い切り時間を使える20代の今こそ、貪欲にさまざまな体験をして視野を広げ、人生のステップアップに活かせてもらえれば、と思います。

25歳で人生やり直したい人がやるべきでないこと

「25歳で人生をやり直したい人がやるべきでないこと」とは一体なんでしょう?

人生をやり直したいのに、やるべきでないことをやってしまったがために、ますます悩みが深くなってしまったり、混乱してしまったりしては大変です。

迫り来る30代に焦ってしまい早々に転職しない

まずは、「安易に転職をしない」ということです。

人生をやり直したいと考えている時点で、かなり精神的に参っていたり、焦っている状態でしょう。

ですから、一刻も早く環境を変えたい、という気持ちもよくわかります。

しかし、そのような精神状態で冷静に物事を考えられるかというと、それはかなり難しい、と言わざるを得ません。

人生をやり直したいと思っているのに、焦りから心底望んでいない仕事に安易に就いてしまっては、結果的に退職と、更なる転職を繰り返す事になりかねません。

気持ちが焦っている時こそ、まずは一旦落ち着いて自分としっかり向き合い、心から望んでいる仕事が何かを追求することから始めましょう。

但し、一点だけ例外があります。

それは、パワハラを受けている場合です。

このような場合は、一刻も早く退職できるよう、証拠をしっかり集めた上でしかるべきところに連絡をして助けを求め、対応をしてもらいましょう。

パワハラは、『犯罪』です!

FacebookやInstagram、Twitterで友人の結婚式に焦ったりしない

人は、とかく人と比較する生き物です。

しかも人と比較するのは、たいてい自分には足りないものがあると感じている時です。

先ほど述べたとおり、精神的に参っていたり、焦っている時は冷静な判断ができません。

精神状態が安定している時であれば、友人の結婚を心から喜べるかもしれませんが、そうでない時には、友人と自分を比較して結婚に焦りを感じるかもしれませんね。

そういう時、あなたが本心ではまだ結婚を望んでいないのに、周囲から取り残されまいと、焦って結婚相手を見つけるために結婚相談所に登録したり、合コンに参加することはやめましょう。

ましてや、よく考えもせずに結婚をしてしまうのはよろしくありません。

人は、他人と比較したり、自分にないものを補うことで幸せになれるわけではありません。

自分の本心が望むとおりに生きてこそ、幸せを感じられるものなのです。

この記事を参考にしすぎない

このタイトルを読んで、あなたは「え?どういうこと?」と思われたことでしょう。

私は、ここまでしっかりと記事を読んで下さったあなたに意地悪をしようとか、がっかりさせるつもりは全くありません。

私がここで言いたいのは、

「この記事を参考にしたとしても、この記事に書かれていることに100%従わなくても良いですよ」ということなのです。

恐らく、ここまでの記事の中に、あなたにとって共感・納得することのできた部分、そうでなかった部分の両方が存在したことでしょう。

それは当然の結果です。

そして、それこそが、あなたの感性や本心が判断したことだからです。

人は悩んだ時、何かに頼りたくなったり、救いを求めたくなります。

それ自体は悪い事ではありませんし、そういう心の拠り所のある方が、より早く人生を立て直すことができます。

ただ、そのうえで、どういう決断を下し、どういう行動を取るかはあなたが決めること。

あなたの人生は、誰のものでもなく、あなた自身のものだからです。

ですから、あなたは、あなた自身が納得した方法で人生をやり直すのです。

人生は何歳からでもやり直せる?

「人生は何歳からでもやり直せる?」と問われたら、答えはもちろん「YES!」

私も、何度人生をやり直したことでしょう(笑)。

とはいえ、私はこれまで人生で経験してきたことを無駄だったとは考えていません。

選択を誤った、ということはありましたが、振り返るとそういう時は決まって、自分の本心を無視し、打算で転職先を決めてしまったり、人生をやり直すことについてとても焦っていました。

確かに人生は何度でもやり直せますが、できれば何度もやり直さない方がベターです。

そのためには、世間の常識、親や他人の意見に合わせるのではなく、「自分の本心はどうなのか?」と常に自問自答しながら、本心に基づいて決断していってほしいと思います。

無理に転職エージェントに登録する必要はない

人生をやり直すために「転職」する、というのもその一つの方法です。

もしあなたが、いまの職場に何かしらの不満を持っており、環境を変えることで人生をやり直したい、その方法が「転職」だ、と考えているのなら、転職エージェントに登録するのもよいでしょう。

しかし、まだどういう業種や職種へ転職したいのかがはっきりしていなかったり、そもそも転職することに迷いがあるのなら、転職エージェントに登録するのは早すぎます。

一方、仮に転職エージェントに登録をしたとしても、その後、色々な企業を紹介してもらうと、実は「転職」を望んでいた訳ではなかった、ということに気付く場合もあります。

そのような理由から、まずは本当に今の職場でどうしてもこれ以上働くことはできないのかを考えてみましょう。
(先に書いたとおりパワハラの場合は例外で、一刻も早く退職の準備をしてください。)

たとえば、上司に相談したり、場合によっては異動が認められ新たな環境に移ることで、心機一転、気持ちを切り替えて仕事にやりがいをもてるようになるかもしれません。

私が退職を考えていた矢先、組織変更が成されたことにより、事務職から営業職へ異動になったことがありました。
そして、新たな営業の仕事でやりがいを見つけることができたため、退職を思いとどまったという実体験があります。

人生をやり直すために「転職」する、というのもその一つの方法です。

もしあなたが、いまの職場に何かしらの不満を持っており、環境を変えることで人生をやり直したい、その方法が「転職」だ、と考えているのなら、転職エージェントに登録するのもよいでしょう。

しかし、まだどういう業種や職種へ転職したいのかがはっきりしていなかったり、そもそも転職することに迷いがあるのなら、転職エージェントに登録するのは早すぎます。

一方、仮に転職エージェントに登録をしたとしても、その後、色々な企業を紹介してもらうと、実は「転職」を望んでいた訳ではなかった、ということに気付く場合もあります。

そのような理由から、まずは本当に今の職場でどうしてもこれ以上働くことはできないのかを考えてみましょう。

(先に書いたとおりパワハラの場合は例外で、一刻も早く退職の準備をしてください。)

たとえば、上司に相談したり、場合によっては異動が認められ新たな環境に移ることで、心機一転、気持ちを切り替えて仕事にやりがいをもてるようになるかもしれません。

私が退職を考えていた矢先、組織変更が成されたことにより、事務職から営業職へ異動になったことがありました。

そして、新たな営業の仕事でやりがいを見つけることができたため、退職を思いとどまったという実体験があります。

正社員にこだわりすぎる必要はない

あなたの周りの同級生は、正社員が多いですか?
人は、自分が周囲の人と同じ状況なら安心し、違う状況なら不安になります。

近年、企業にも「働き方改革」が求められることとなりました。

また、コロナの問題が起こったことでテレワークが導入されたり、感染者数の増減によって雇用の調整が行われたりと、人々の働き方は多様になりました。

従って、「周りの人と同じ状況だから安心」という考えはもはや何の意味もなく、また、「正社員だから一生安泰」という考え方も通用しなくなりました。

そのような状況下、人生をやり直したいあなたは、これからどのような働き方を選択していけばよいのでしょうか?

言い換えれば、正社員にこだわりすぎると、あなたが人生をやり直すチャンスは狭まってしまう、ともいえるのではないでしょうか?

たとえば、士業(弁護士、公認会計士、税理士など)の仕事をしたい人は、それらの資格に合格するまでは試験勉強に集中するため、あえて無職であったり、パートなどの短時間労働を選択している人が多数います。

目先のメリットに囚われるのではなく、どういう人生を送りたいのか、そのためにどういう選択をするのが自分にとって望ましいのかを考えたうえで、あなたにとって最適な働き方を選択してほしいものです。

あなたの周りの同級生は、正社員が多いですか?

人は、自分が周囲の人と同じ状況なら安心し、違う状況なら不安になります。

近年、企業にも「働き方改革」が求められることとなりました。

また、コロナの問題が起こったことでテレワークが導入されたり、感染者数の増減によって雇用の調整が行われたりと、人々の働き方は多様になりました。

従って、「周りの人と同じ状況だから安心」という考えはもはや何の意味もなく、また、「正社員だから一生安泰」という考え方も通用しなくなりました。

そのような状況下、人生をやり直したいあなたは、これからどのような働き方を選択していけばよいのでしょうか?

言い換えれば、正社員にこだわりすぎると、あなたが人生をやり直すチャンスは狭まってしまう、ともいえるのではないでしょうか?

たとえば、士業(弁護士、公認会計士、税理士など)の仕事をしたい人は、それらの資格に合格するまでは試験勉強に集中するため、あえて無職であったり、パートなどの短時間労働を選択している人が多数います。

目先のメリットに囚われるのではなく、どういう人生を送りたいのか、そのためにどういう選択をするのが自分にとって望ましいのかを考えたうえで、あなたにとって最適な働き方を選択してほしいものです。

スルッと人生がうまくいくチャンスは絶対に現れる

あなたは、人生をやり直すことについて、この記事を読むこと以外に誰かに助けを求めたことはありますか?

もしそういったことがないのであれば、両親や友人、学生時代の恩師など、第三者の意見を聞いてみるのもよいですよ。
彼らは、あなたが人生に悩んでいることを知れば、親身に相談にのってくれるでしょう。

あなたが気づいていないことや、考えもしなかった視点を彼らから教えてもらえて、それをきっかけに一気に人生が好転していくかもしれません。

私も、先に体験談を書いた通り、自分では短所と捉えていた「細かいところが気になる」という性質が、お客様からは「細かいところに配慮ができる」という長所として捉えて頂けるようになったことで、まるで「水を得た魚」のように、仕事でメキメキ成果を出せるようになったのです。

このように、実はあなた自身が気付いていないだけで、ちょっとしたことがきっかけでスルッと人生がうまくいくチャンスは絶対に現れます!

あなたは、人生をやり直すことについて、この記事を読むこと以外に誰かに助けを求めたことはありますか?

もしそういったことがないのであれば、両親や友人、学生時代の恩師など、第三者の意見を聞いてみるのもよいですよ。

彼らは、あなたが人生に悩んでいることを知れば、親身に相談にのってくれるでしょう。

あなたが気づいていないことや、考えもしなかった視点を彼らから教えてもらえて、それをきっかけに一気に人生が好転していくかもしれません。

私も、先に体験談を書いた通り、自分では短所と捉えていた「細かいところが気になる」という性質が、お客様からは「細かいところに配慮ができる」という長所として捉えて頂けるようになったことで、まるで「水を得た魚」のように、仕事でメキメキ成果を出せるようになったのです。

このように、実はあなた自身が気付いていないだけで、ちょっとしたことがきっかけでスルッと人生がうまくいくチャンスは絶対に現れます!

25歳におすすめしたいYoutube動画おすすめ3本

人生に悩むあなたに、ぜひ観てもらいたい動画です。

人生のやり直しは何歳から間に合う?【精神科医・樺沢紫苑】

 【再生時間】5分25秒

 【動画概要】動画前半でこれまで経験した8つの職業について、動画後半で8回転職を繰り返して感じた5つのことが語られています。
動画後半(12分41秒〜)は、ぜひ観てください。

現代最強のマーケター・森岡毅の熱血授業 第1弾★林先生が『これ以上のものが…今のテレビ界にあるのか』と最大級の賛辞

 【再生時間】34分30秒

 【動画概要】過去にTV放映された番組の一部(前編)ですが、できれば最後までじっくりと見てほしい動画です。
大阪のUSJをV字回復させた森岡毅氏が人生に悩む若者の質問に答えます。
また、自分の適性を見つけるための方法(17分40秒〜)は必見です!

人生は何歳でもやり直せる

先に紹介した動画は、ご覧いただけましたか?

動画を観てもらえると、人生に悩んでいるのは自分だけではないということが分かったと思います。

誰でも、何歳になっても「人生これでいいのだろうか?」と悩んだり、「人生をやり直したい」と思う瞬間が訪れます。

私も、あなたと同じように人生をやり直したいと思い、人生をやり直してきました。

そして、私は「人生をやり直す」ということについて、今、こう思います。

「人生をやり直す」とは、人生に失敗したのではなく、自分にとってよりよい方向へ人生の舵を切り直すことなのだ。

そして、「人生をやり直したい」と考えるのは、人間の必然なのだろう。

なぜなら人間というものは、いま既に十分幸せであるにも関わらず、そのことに気付かないまま更に幸せを望むという、「貪欲」な生き物なのだから・・・。

25歳で人生やり直したい人が真っ先にやるべきこと3つをご紹介:まとめ

きっと、あなたは今、人生について真剣に考えていることでしょう。
そして、あなたなりの答えが見つかったなら、その答えを信じて前進してください。

誰かに言われた通りの人生を歩むより、自分で決断して選んだ人生を歩む方が、仮に失敗したと感じることがあっても、後悔することはないでしょう。

失敗は自分の糧となり、誰かを勇気づけるための体験談にもなり得ます。

もし、人生に迷いそうになったら、『余命宣告を受けた人に「後悔していることは何?」と聞いたアンケートの結果』を思い出してください。

それともう一点、人生に悩んだときは自分の殻に閉じこもらず、外に目を向けましょう。

外に目を向けることで色んな視点を持つことができますし、人生に悩んでいるのは自分だけではない、ということにも気づくことができます。

あなたがよりよい人生を歩めるよう、心より応援しております。

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この記事を書いた人

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