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タイピングが速くなるコツを現役WEBライターがポイントを徹底解説!

「ライティング時間があまり取れないからとWEBライターを諦めていませんか?」

  • 「ライティングできる時間がなかなか取れない…」
  • 「単価が低いから本数をこなしたいのに思うようにいかない」
  • 「一本の記事を執筆するのに時間がかかってしまう」

と悩んでいませんか?

この記事では、タイピングが速くなるコツを現役WEBライターの観点からお伝えし、作業効率UPにつなげて悩みを解決します。

具体的には

  • キーボードを見ないで打つにはどうしたらよいか
  • 効率のよい練習方法とは

の順番でご紹介していきます。

ライティング時間が少なくても作業効率があがればWEBライターで収入を得られます。

簡単に読める内容になっているのでぜひ参考にしてくださいね。

執筆者:大槻はな
  • 自己紹介・経歴:

WEBライターの大槻はなです。得意ジャンルは、旅行•ファッション•美容•保育関係になります。4年制大学を卒業後、8年間公務員の保育教諭として働いていました

保有資格

•保育士資格
•幼稚園教諭1種免許
•認定心理士

自己PR・得意なスキル

求められているスタイルに合わせて文章を作っていくことが得意です。読者の知りたいことを考えながら気持ちに寄り添って執筆していきます。

目次

キーボードを見ない

キーボードを見ないでタイピングできるようになれば、確実にライティングスピードが上がります。

画面だけを見てタイピングするのと、画面とキーボードを交互に確認しながらタイピングをするのは前者の方があきらかに効率がよく、とにかく楽です。

WEBライターは文字をたくさん書くお仕事。執筆する文字数が多ければ多いほど、効率の悪いタイピングでは時間が取られてしまいます。

つまり、タイピングを速くするにはキーボードを見ないで打てるようになることが重要なのです。

でもいきなり「キーボードを見ないで打ちましょう」と言われても難しいですし、打ち間違いを修正するのにさらに時間がかかってしまう可能性もあります。

以下では、キーボードを見なくても速くて正しいタイピングを可能にする2つの方法、

「ホームポジションに指を置く」「正しい指で打つ」について詳しく解説します。

ホームポジションに指を置く

ホームポジションとはキーボード入力時の手や指の基本的な配置のことです。

左手人差し指の「F」と右手人差し指の「J」のキーには突起物がついており、キーボードを見なくても指の感覚で位置を把握しやすくなっています。

入力する度に、人差し指で突起物の感覚を探りながらホームポジションに指を配置しましょう。

指の配置を同じポジションに配置することでキーボードを見なくてもキーの位置が把握できます。

また、ホームポジションからスタートすれば他のどのキーにも移行しやすいメリットもあります。

入力しているうちに少しずつホームポジションからずれて、入力ミスが増えてしまうこともあるので、慣れるまではとくに手や指の位置を正しくリセットすることを意識しましょう。

正しい指で打つ

「正しい指」とはホームポジションから最小限の動きで楽にタイピングできる指のこと。

毎度正しい指で打つことでホームポジションからの位置感覚を覚えやすく、キーボードを見なくても正確なタイピングが可能になります。

さらに、ホームポジションから1番近くにある指でたくさんのキーを打てるようになれば、タイピングが速くなるのはもちろん、指や手の疲れも軽減されるでしょう。

そのため、正しい指で打つことは作業効率UPの近道と言えます。

タイピングが早くなるための練習方法

はじめから速く打つことを練習する必要はありません。

速さは後からついてきますので、

  • 毎度ホームポジションにリセットする
  • ホームポジションからの位置感覚を掴む
  • 正しい指で打つ

を意識し、ゆっくりと確実に入力することでキーボードを見なくてもできるように慣れていきましょう。

タイピングは“覚えるより慣れる”です。

毎日少しでもキーボードに触れる時間を作ることで自然と慣れていきますよ。

ひらがなの練習方法

母音「あいうえお」から練習していきましょう。

ただしタイピングを覚える際には、右手で「い・う・お」と打ち、次に左手で「あ・え」と打つ「いうおあえ」の順番で覚えていくのが効果的とされています。

それは右手と左手をわけて片手ずつ行うことで、より正しい指を意識し、位置感覚を掴みやすくなるからです。

「い・う・お」「あ・え」が身についてきたと感じたら、

カ行「き・く・こ」「か・け」

サ行「し・す・そ」「さ・せ」

と順番に練習してみてくださいね。

単語を打つ方法

はじめは短い単語から正しい指でゆっくりと確実に打つ練習をしていきましょう。

練習に疲れてきたら、タイピング練習サイトを使って練習するのもおすすめです。

WEBライターだからブログや案件で練習したらいいのでは?と思うかもしれませんが、

ホームポジションや正しい指を意識しながら、長文の内容を構成し執筆するのは難しく感じました。

長い道のりに思えるかもしれませんが、短い単語から練習していくことで確実に身につくはずです。

タイピングが速くなるコツを現役WEBライターがポイントを徹底解説!:まとめ

今回はタイピングが速くなるコツを解説してきました。

  • タイピングを速くするにはキーボードは見ない
  • 入力後はホームポジションに手と指をリセット
  • 各キーを正しい指で打つことを覚えて作業効率UP
  • 右手と左手にわけて効率のよいタイピング練習をする

本記事を参考にして、キーボードを見なくても簡単に打てるようになる「ホームポジション」「正しい指」を意識しながら効率のよいタイピング練習を試してみてください。

作業効率があがらず悩んでいる方のお力になれれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

WEBライターの大槻はなです。
得意ジャンルは、旅行•ファッション•美容•保育関係になります。
4年制大学を卒業後、8年間公務員の保育教諭として働いていました。

保有資格:
•保育士資格
•幼稚園教諭1種免許
•認定心理士

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