本記事ではアムウェイがやばい10のエピソードをご紹介します!
- 調査概要:「アムウェイ」に関する意識調査
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2023年1月23日
アムウェイがやばい10のエピソードをご紹介
私は現在、事務のアルバイトをしている30代女性です。私が20代の時に出会ったアムウェイユーザーについてご紹介します。20代の頃、飲食店でアルバイトをしておりそこのオーナーが副業でアムウェイをしていたのです。飲食店なのでもちろんあるのが調理器具。その調理器具のほとんどがアムウェイのものでした。フードプロ
セッサーや鍋など使う度にその商品の良さについて熱弁していました。私がまだアムウェイのことを知らない頃、「この調理器具便利ですね」など言おうものなら次からそれを猛プッシュ。「買った方がいいよ」「便利だよ」などと事あるごとに言ってきました。
結局買うことはなかったのですが、次はアムウェイの知り合いを店に連れてきて私に紹介。まだ何も知らなかった私はその人からセミナーに誘われましたが、彼氏に相談したところアムウェイだと知りました。悪いことをしている自覚は本人たちには全くなく、アムウェイを信じているところが宗教じみて怖いところです。
本業で儲かる人は一握りだと思うので、オーナーのようにアムウェイの商品を間接的に使って副業をするのがいいのかもしれません。ですが、その際は大切な人の信頼を失う覚悟でやった方がいいと思います。
40代フリーランスです。
私にはかつて憧れの友人がいました。彼女は美人で英語とスペイン語がペラペラ。元超有名企業の通訳兼秘書も努めていた才色兼備な女性でした。私たちはとあるカルチャースクールで知り合いなぜかウマが合い意気投合。仲良くなりました。
数年後彼女は結婚し専業主婦になりました。それまでキャリアウーマンだったので結婚生活が少し物足りないという愚痴を時々きいてはいましたが、幸せそうでした。
ある日、彼女から知人の家でホームパーティーがあるので一緒にいかないかと誘われ同行しました。
行った先は大崎にあるタワーマンション。いかにもお金持ちそうなお宅で集まっているのもセレブ風の女性たちでした。
中にはネイリストやカラー診断の資格を持っているらしい人もいて無料でネイルやカラー診断をやってくれたりしました。
宴もたけなわになった頃、家主の奥様がみんなをテーブルに集めてデザートの時間が始まりました。
出されたデザートは「水ゼリー」。!?と思い食べてみると味のしない透明な寒天で、まさしく水ゼリーでした。私の中の?は大きくなる一方でしたが、周囲の女性たちは口々に美味しいと言っていました。
そこからアムウェイタイムがはじまりました。家主の奥様の説明によると、その水ゼリーはアムウェイの浄水器の水で作られたもので、キレイな水で作っているから美味しいのだそうです。(味なかったけど。)
自らが食するものには責任をもたなくてはいけない、という話につながり、アムウェイの食品やサプリのすばらしさを紹介され、続いてアムウェイ所有らしいどこかの農園のビデオをみせられました。
上級会員になると原材料の生産地である農園に招待してもらえる、という話で、そこから本格的な勧誘がはじまりました。
どうやらそのホームパーティーにいた女性たちの大部分はアムウェイの会員で、私を含む数人を勧誘するための会だったようです。
彼女たちの話はアムウェイは素晴らしい、アムウェイこそ正義という思い込みに満ちていて正気の沙汰ではありませんでした。私は適当に受け答えをしてその場を切り抜けましたが、会員になってしまった人もいました。私は仲のよい友人からアムウェイに勧誘されるとは夢にも思っていなかったのでとてもショックでした。彼女は私の友人の中でも最も頭の良い女性でお金にも困っていませんでした。
その場にいた他の会員の女性たちも、どちらかというと経済的に恵まれている人たちだったと思います。
アムウェイのヤバイところは、商品を売るだけではなく様々な活動やコミュニティがあり、結婚して専業主婦になったり子育てのために仕事を離脱した女性たちが抱きがちな「社会とつながりたい」という意識につけ込むところだと思いました。
そのホームパーティーを機に私はその友人と連絡をとらなくなりましたが、時々彼女は今どうしているかな、と思い出すことがあります。
コミュニティに属したいという気持ちはわかるし、お金のためだけではないにしても、結果的に人間関係が金銭に換算されるのがアムウェイをはじめとするネットワークビジネスだと思います。
それを介してしまうと本物の友情は築けない。
語学も堪能だった友人。スキルを生かして今は別の方法で社会とのつながりを持っていてくれたらよいな、と願ってやみません。
27歳会社員の女です。私の旦那がAmway経験者です。今は手を引いています。Amwayがやばいと思ったエピソードは、旦那と一緒にAmway仲間の家に行った時、ひたすらAmwayの商品を紹介された事です。彼女の身なりは貧相な感じなのに、Amwayに全てを捧げてる感じがみえたので、怖いと感じました。
Amwayがやばいと感じる理由は勧誘方法です。まず、旦那がAmwayをはじめたきっかけは、ジモティでのバスケ会です。バスケ会の主催者がAmwayで稼いでる人で、知り合った人を自身のカフェに呼び込み、Amwayを紹介して契約させるというものでした。たまたま、旦那の両親がAmwayをやっていたのもあって、契約してしまったのです。旦那的にはカタログ通販か何かだと思ってたんですよね。Amwayの商品についてバスケ会の友達、カフェで知り合った仲間と話し、謎の有料セミナーに行ったりして、散財しかけたと思います。
私がやめて欲しいと言ったら、経済的にきついのでやめると言ったのですが、他の信者はやめる気配がないので、洗脳ってやばいと思います。Amwayとかマルチは、友達をお金稼ぎの道具にするビジネスのイメージがあるので、大嫌いです。私だったら、ランサーズやせどり等で稼ぎたいと考えています。
私は40代、主婦です。幼稚園で仲良くなったママ友さんが、今度お食事会をするのでどうですか?と、誘ってくれました。交流も深めたいし、断る理由もなかったので、約束の日に彼女の自宅へ訪問しました。行ってみると、知らない方がすでに3~4名…。特に自己紹介とかはなく、でもその数名とママ友さんはお互いに知り合いらしく、私だけが新参者、という感じ。
普段他のママ友さんと和気あいあいと子育てトークするような集まりとはなんとなく違う雰囲気で、食事会がスタート。ママ友さんが料理をして、お鍋やミキサーなどを使いながら、それとなく調理器具のアピールをしてきます。何も疑問に思っていない私は、すごいねー、なんて言いながら食事をいただきました。その後、材料費の集金をきっちりして(私の周りには集金する人はいません。お互いの家に招きあい、お互い様な感じです。)、改めてホットプレートを出してきて、マヨネーズのプレゼンが始まりました。そして初めてカタログを渡され、調理器具から食品、洗剤など、是非購入してほしいと頼まれました。即決できないので、主人と相談してから、ということでその場は収まりました。すると他の女性が、セラピーをしているので、暇なときにぜひ、と話を持ち掛けてきました。そちらは興味もなく、知らない人なので、丁重にお断りしました。
私はアムウェイの事も、それがねずみ講だということも、帰宅して主人に相談したときに初めて知りました。ママ友が最初にアムウェイの商品だと言わなかったこと、知らない人の集まりに呼ばれたこと(その人たちはそうして営業しているんだと思います)も、アムウェイの本部から指導を受けているのかな、という私の解釈です。それだけの営業力があるならば、一般企業でも十分稼げるのではないでしょうか。またはスーパーで実演販売など、それに近いかなと感じました。
女性、30代、パートに出ている主婦です。もともとアトピーが子供の頃から酷くて、高校生の時に人生で一番の悪化をしました。その時に、困った両親がみつけてきたのがアムウェイでした。父の知り合いがアムウェイの会員でした。両親はその知り合いの会員に勧められるがまま、高額な浄水器を買い、体にいいというサプリメントをたくさん買ってきました。私は両親が言うように、水やサプリを飲んだりしていましたが、何も効果はありませんでした。しかし、フィルターは高額だけど買い替えないといけないし、サプリは効かないと知れば次々に新しいもの、高額な物を紹介されました。
父は騙されやすい人で、「ほら、このサプリ飲んでるから僕の髪は年取っても若々しいでしょ!」と言われれば、新しいアプリを買ってきていました。「娘さんの病気が治らないのは、この栄養素が足りないからだよ」と言われれば、また追加のサプリを。そんな生活を半年ほどしたあたりから、母が父に「これはおかしい!」と強く言ってくれたので、私たちのアムウェイ生活は終わりました。
知り合いの会員から買った商品の合計は半年で50万以上でした。あとから知ったのですが、その会員の人は、父だけでなく職場の人を何人もアムウェイに紹介していたそうです。アムウェイを紹介される前は仲の良い友達だった人なので、父も残念だと、ぼそっと言っていました。お金はもうかるかもしれませんが、職場での信頼を壊し、交友関係を壊し、正直、副業としては残るものがお金しかないなと思いました。アムウェイで副業するくらいなら、本業で頑張って実績を残し、仕事を頑張った方がよっぽど健全だと思います。
私は40代、会社員の男性です。
アムウェイを経験していたのは、私の中学時代の友人になります。ある時、急にある商品の紹介をしてきたのですが、その商品がアムウェイの商品でした。
正直なところ商品自体が悪いわけではなく、多くの会員が他人から迷惑と思われる行動、具体的にはアムウェイへの勧誘や必ず儲かるなどといった不実の告知になりますが、それらに問題があると思われます。現に私も友人に勧誘されましたが、一度断っても何度か食事に誘われそのたびにアムウェイの話を聞かされました。
友人の話を聞いていて感じたのですが、アムウェイの商品に対してかなり盲目的になっており、まるで宗教のようでした。これが、商品に対する思いなのか、お金に対する思いなのかは本人ではないのでわかりません。また、デメリットは?と聞いてもそれに関する話は一切出てきませんでした。もしかしたら、友人もアムウェイのすべてを理解しているわけでは無いのかもしれません。
このように他人に対して不快な感情を与えて、お金を稼ぐくらいなら(というか、そもそも労力やストレスに対して対価が見合ってないと思う)デリバリー業務や倉庫などでの荷物の管理などを行った方が、よほどお金を稼げるのではないだろうか。もしくは、商品知識に自信があるのであれば、ブログなどのアフェリエイトで稼いだ方が、他人に喜ばれる分マシな気がする。
初めに、軽く自己紹介させて頂きます。
年齢32歳、女性、現在は専業主婦をしております。
アムウェイ経験者の人物紹介ですが、基本的にアプリをメインで購入しています。その他、洗剤、化粧品などもなくなると購入はしますが、サプリの購入を万単位でしています。
アムウェイがやばいと感じたり、思われたりする人が多いと思いますが、まずアムウェイに対するイメージが定着しすぎているからだと思います。アムウェイと同じ仕組みの会社はほかにもたくさんありますが、その仕組みというよりもイメージが問題ではないとか思います。ネット社会も含め、一度定着してしまったイメージはそう簡単には消えませんし、払拭もできません。
あと、実際に被害にあったという人が多いのも問題かなと思います。被害にあったというのも勧誘されて商品を買わされたという事例が多く見受けられます。それを買わされた、しかもそこそこ良いお値段という被害が多いと思います。それも会社の仕組みがそうなので、それを理解していないと難しいと思います。
アムウェイでお金稼ぎするぐらいなら、インスタグラムやyoutubeなどのSNSで副業するのも現代に合ったやり方なのかなと思います。悪いイメージがまだ少ないのもよいと思います。
自己紹介(男・41・会社員)今まで普通に同僚として関わってきた方から、急にある場所にきてほしいと話をもちかけられたことがありました。
人物としては変な方ではなく礼儀もマナーもしっかりされた方でした。ある時を境に、雑談の端々で「夢があって・・・目標が・・・。」などキラキラと話はじめる変化がありました。
夢の実現のために仲間が集まっているいう集会?に1度だけ参加したことがありました。うっすらと笑みをうかべた若い男女10名くらい。プレゼンテーションのようなものがはじまり、健康食品について熱く語り始めるのでした。「自分たちが本当にいいと思えるものを販売したい。」笑顔で皆同じように語りかけてくるのでした。
そして最後はお金の話に。肩書や、各役割が決まっているようにみえました。そして著名人などの名前を出して、知名度があるかのような説明がはじまるのです。
その時は今度はなしを聞かせてほしいことをつたえて、その場をやりすごしました。その後、関係者からの連絡はすべて断ち切っています。
アムウェイでお金稼ぎするぐらいなら本業をがんばっていったほうがいい思います。信頼のようなものはすべて失うのではないでしょうか。今回実害は、ほぼありませんでしたが、その後職場も変わり、同僚が現在どうなっているのかは知りません。
28歳女性、専業主婦です。数年前に付き合っていた元彼が、アムウェイの会員でした。彼宅のキッチンで、調理器具に「Amway」と書いてあることに気が付きました。それだけなら良かったのですが、キッチン・浴室用品全て、塩、サプリ、エナジードリンク、洗剤・・・彼の家にあるほぼすべての消耗品がアムウェイのものでした。
彼曰く「物がいいから使ってるだけ」と。でもエナジードリンクは別に美味しくないし、食器用洗剤は泡立ちが悪かったし、ドライヤーはかなり重たいのに風量はないし・・・どれも私にはとても「物がいい」とは感じられませんでした。アムウェイのサコッシュを堂々と持ち歩いていたのも嫌でした。また、彼宅の冷蔵庫にマルチ商法を表しているような謎のポスターもありました。
気味が悪いから外して、と頼みましたが、「人間関係を作るのにお世話になったものだから外さない」と拒否されました。私を会員に誘う気はない、と言っていましたが、アムウェイに囲まれた生活は嫌だったので、正直に伝えてお別れしました。自営業やその他映像系の仕事をしている人だったので、無駄に高いものを買わずそちらに投資すればいいのに・・・と思いました。まあ彼にとっては無駄じゃないしそんなに高くもないのかもしれませんが。
1 自己紹介
30代男性、会社員です。既婚ですが、独身時代は出会いを求めて合コンや街コンなどによく行っていました。アムウェイにもよく遭遇しました。
2 アムウェイ経験者の人物紹介
当方20代の時に、20代女性のアムウェイが多かったです。
3 アムウェイがやばいと感じた具体的なエピソード
アムウェイだけでなくニュースキン等のネットワークビジネス全般に言えることですが、まず大勢のセミナーやバーベキューなどの集まりに呼ぼうとします。当初はアムウェイであることを隠すのです。アムウェイの女性は、ダウン(マルチ商法における自分の傘下)獲得のためには、体を売っている人も多いです。
4 アムウェイがやばいと感じる理由
不労所得、夢を強調する割には、その方法は抽象的です。今の会社員のままで良いのかと、必ず現状を否定します。会わせたい人がいるというのは常套句です。必ず儲かるという割には、必ず食事代、飲み代などは割り勘です。
5 アムウェイでお金稼ぎするぐらいなら何をするのがおすすめ?
本業を辞めてまでアムウェイをやる価値は全くないです。在庫を抱えて、財産や友達を失います。それよりは、ランサーズに代表される副業や、株や投資信託などの投資の方が絶対マシです。
アムウェイの10のやばいエピソード:まとめ
本記事が参考になれば、幸いです。
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